２０１４年１０月２５日の活動

【ツール・ド・フランスｉｎ埼玉】
　今年は何と！埼玉スーパーアリーナの中も、コースに！
　不思議な感じ。アシストの自動車も、アリーナを通過する(^^)。
　まもなくスタート。
　自転車で日本・台湾１周した自分としては、まさかツール・ド・フランスが日本で見られるなんて、信じられません！それも世界一の有力選手が。

埼玉スーパーアリーナ内を、自動車・バイクが通過するの図。(^^)

バイクで、スペアのタイヤを運ぶ。

　埼玉スーパーアリーナ内に、パドック（選手チームコーナー）がある。
　日本人選手は、４人が参加。

パドックの様子

黒いジャージは、昨年の世界覇者、フルーム選手（チームスカイ）。
　黄色いジャージは、今年の世界覇者、ニーバリ選手か。

　埼玉でこんなぜいたくなレースが、それもタダで見られるすごさが、伝わるでしょうか。
　ミーハーに終わらずに、自転車文化を少しでも吸収出来れば。

【ドカン自転車！】
これが、自転車文化だあ～！ (^^)
　そう！文化とは、ホントに楽しむこと。
　昨年同様、親子で、このような自転車に試乗できる。

親子試乗の自転車。
どうやって方向を操作するのでしょう？
　棒で操作するんですね。

さて、これはどうやって【こぐ】のでしょう？
足を開いたり、閉じたりして、こぐんですね。
　楽しそう。乗ってみた～い。

パリジェンヌのレンタル自転車置き場。
　なんか、おシャレに見えますよね。

さいたま市内の【レンタ・サイクル】の自転車置き場（オレンジ色の所）。
　この置き場で、乗り捨て出来る。

さいたま市が行っている【レンタ・サイクル】の料金システム。

【フル電動自転車！】
　『アシスト付き』ではありません。完全に電動自転車！　ＨＯＮＤＡ製。
　外国では既に市販されているが、日本では自転車なのに、公道を走るには原付免許が必要。　
　さいたま市が試乗を行っているが、試乗するだけでも原付免許が必要。
　ハンドルがスロットルになっており、電気の最高時速は２０ｋｍ。
　１回の充電で４０ｋｍ走行可。フル充電時間は６～８時間。（ここら辺は、日進月歩で技術革新するだろう）
　中国では５万円くらいで売られている。
　免許がなくても走れるように、国は規制を緩和して欲しい。

【フル電動自転車】の試乗会チラシ。
１１月７日（金）～９日（日）。さいたま市主催。
　事前申し込みでなく、先着順。

【自転車用カーナビ】　先端技術。
　スマホなどでナビが出来る時代だが、画像を見るのは、自転車だと禁止されているそうで、骨伝導で音声案内を聞く仕組みなんだそうです。
　関係者によれば、「自転車は、片手をハンドルから離して、手信号を、曲がる時や止まる時にやるのに、なぜ画像操作はダメなのか。車はなぜいいのか」。