2014年12月26日の活動

事務所。
危険ドラッグ対策調査。
市民意見交換。
支援者会合。
工業団地役員と意見交換。
事務所。

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 「震災前、巨大津波対策を検討しようとしたら、原子力安全・保安院の複数の幹部にとがめられた」との証言が明るみに。
 これでも責任は問われないのですか?
 (責任を問わないなど)体質が改まっていないのに、再稼働ですか? 
 原発近くの病院からすぐに避難せざるを得ず、原発さえなければ亡くならなかった方が何人もいるのに。

津波対策「あまり関わるとクビになるよ」調書を公開 テレビ朝日news

 震災前に東京電力が、国に津波に対する表現を和らげるよう依頼していた事が報道されました。(福島県双葉町の前町長は以前から言っていましたが)
 こんな暇があったら、何か出来たのでは?
 東電が、福島沖で過去に起きた巨大地震(少なくともマグニチュード8.3以上)を指摘されたのは、いつからなのか?

「津波」の表現和らげるよう依頼 震災8日前に東電 テレビ朝日news

 原発事故後の子どものがん検査で、福島県内の18才以下38万人のうち30万人の検査で今回【112人にがんやがんの疑い】が見付かったとの事。
 ご家族は、心配の事でしょう。検査でがんの疑いが今回無かった方も。
 言葉ではなく、結果で、国民の心配を無くすのが、政治・行政・専門家・電力会社の仕事です。

甲状腺がん、疑い4人 健康調査2巡目-福島県 Yahooニュース

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【あなたの人生の参考に少しでもなれば】
 12月26日は、母の命日。母が亡くなったのが49才で私は来年母の年令なので、母の人生の時間軸で考えればあと365日で一生が終わりだった訳です(誕生日の違いなど細かい事はともかく)。 何と短い一生だったのかと、今日ほど自分の事に置きかえて実感として思い直した事はありません。母自身は自分が早く死ぬと思っていなかったと思います。
 自分に置きかえて考えてみると、これまで当たり前と思っていた事にも対応の変更が必要だと思うようになり、優先順位や時間配分も変わります。人生設計も組み直す必要が出て来るかも知れません。間違いなく、周りの人へ感謝の気持ちを伝える事や、いたわり方が変わります。
 (何かに怒る事や不満に思う事、孤独感や余暇、お金の使い方など)今から思えばムダに感情的になっていた事も、大した事ではなく思うようになり、逆に、言わなければいけないと思う事は、中途半端な言い方・接し方ではダメだと思うようになりました。
 この事は、人生の長さだけでなく、仕事が当たり前のようにあると思っている場合でも、同じ事が言えると思います。
 あなたは、もし寿命や、今のような仕事が出来るのが、あと残り1年、と言われたら、言われたその瞬間だけお考えになるのでなく、どう過ごそうと思いをめぐらせるでしょうか?
 考えてみる事をお薦めします。明日も。あさっても。
 考える上で、私の場合、キーワードには、自分が幸せになりたいは、含めていません。
 そう言ってる私は48才にもなってまだまだ修行が足りません(なので、このコメント欄は後日、他に書き足す事を思えたら、書き足そうと思います)
 私もそうなので言えますが、1年の計が長続きしないのは、来年も当たり前のように、生きているし、仕事があると、無意識も含めて思っているからなのです。
 平均寿命が何才であっても、(分かりやすく単純な言い方をすれば)半数の人は、平均寿命を迎えずに死んでいます。
 平均寿命まであと10年以上ある方は、あと何年あると考えても、あまり変わらないのではないでしょうか。
 今は情報があふれている時代。でも、パソコンやTVのスイッチを消して、お考えになってみて下さい。考える時の静寂や孤独が、これからの人生を、より価値のあるものにすると思います。
 余命宣告をされずに死ぬ事は、ざらにあります。
 考えてみて下さい。あなたの残りの人生を、どう毎日生きるか。