事務所。
商店主さんと意見交換。
東京電力労組さんと会合。
東京電力渉外担当次長さん・労組執行委員長さんと腹を割って、原発政策・自然エネルギー政策の今後について意見交換。
核廃棄物をどうするか。原発事故が今後起きた時の責任をどうするか。代替の主力エネルギーをどうするか。
(0時前に帰宅)
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【安倍総理が、イスラム国に人質殺害の口実を与えてしまった事がこれで明らかに】
ヨルダン人パイロットが殺害されていた事がイスラム国から発表されたのは、ヨルダン国王が訪米中。
日本人2人を拉致している事をイスラム国が発表したのは、安倍総理が中東訪問中。外務省幹部は、安倍総理の中東訪問を止めていたにも関わらず。
安倍首相中東訪問 外務省は時期悪いと指摘も首相の反応は逆 NEWSポストセブン1月26日
米軍のテロに関する分析を行う(国防情報局)前長官でさえ「中東での戦争にアメリカは引きずり込まれてしまった」と語っている。
イスラム国がどうやって組織作られたのかを理解するには、いい番組ですが、国営放送なので、「私達は毅然と立ち向かう必要がある」と締めくくっている。
追跡「イスラム国」 NHKスペシャル、2月4日夜中0時40分~1時33分放送。
従軍記者だった、100才の現役ジャーナリスト、むのたけじさん。
「80億人の人間1人1人が、かけがえの無い存在。今生きている事が(やがて)歴史(となる)。
戦時中、“お前は人間として大事なんだ”と言われる事は無かった。
戦争で殺されるよりは、戦争を知らせる為にと思って、今日まで生きて来た。人間らしい喜びに満ちた生き方が出来る世の中を願って。
私が生きているうちに、戦争を無くす事は出来そうにないけど、とにかく命ある限り、平和な人類の為に最期の日まで頑張り通して行こうと思う。えらい人にやってもらうんじゃない、みんな自分の感覚で、自分の声を聞いて、平和な世の中を作りたい。
1960年、国会前を70万人が囲んだ」。
番組のナレーターは、最後にこの言葉で締めくくった「戦争の兆しを見逃さない事。平和な世の中の為に、1人1人が出来る事」。
(むのさんの講演会があるとの事で、昨日主催者の方と話した。むのさんの番組をたまたま録画していて、今日見ました。
日テレ NNNドキュメント『100歳叫ぶ 元従軍記者の戦争反対』)