2015年5月19日の活動

県議会、初顔合わせ。

 今日、県議会の事実上の新任期のスタートである初顔合わせがありました。
 TV埼玉の会派代表インタビューで、私からは「会派の名前のとおり『改革』をメインのテーマとして、県民・市民の皆さんから見て、素朴な疑問にお応えする県政改革と県議会改革に会派一丸となって取り組んで行きます。
 『原点からの見直し』をどう行っていくかが今、私の最大の課題で、今日からスタートだと思っています。『原点からの見直し』と言うのは、今まで仕事以外も含めた“生き方全般”を、特に、やって来なかった苦手な事に着手しないと『原点』からの見直しにはならないので、頭と気を使います。今まで、『あたり前』と思ってやって来た事も、やる必要があるかも含め、点検します。まだ始めたばかりですが。」と話し、ニュースで放送されました。

 (突然のインタビューでしたが)

 

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人事課 人材開発担当。
 県庁職員6700人(教職員・警察除く)。
県庁職員の勤務時間外での地域活動アンケート調査(26年6月)。25年に初調査。今年6月に調査する。
 地域活動について25年職員表彰がスタート(功績表彰。善行表彰)。2人。
 民間職員研修1年間。りそな、JTB、資生堂、日本総研、三井物産など。
人事課 人事管理担当。
 県庁職員の人事異動は、平均3年。
 県の部署200カ所。定年まで異動10か所か。
 休職1年後から無休。1年目2割減、ボーナスで休んでいる期間分は出ない。
(終電で帰宅)

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【議員は『先生』ではない】
 県議2期目を迎えるにあたり、今後特に何に取り組むか、県議会改革・県政改革を、原点から見つめ直し、まず出て来たのがこれでした。
 議員は、むしろ現場の市民・専門家(公務員含む)の方に『教えて頂いて』動く立場。
 県議会の会派控室入口に「この会派の議員は『先生』と呼ばないで」という掲示させて頂き、県庁職員などにお願いしています。
 小さな事からコツコツと、改革・改善していきます。この掲示が必要無くなりますように。