県議1期目・市議時代の資料を整理。
県議に相談。
県西部まちづくり協議会(狭山・所沢・入間・飯能市)総会(飯能)。
【シニアパス社会実験結果】
65才以上。昨年5月~1か月。
<利用区間>
鉄道 所沢~本川越、所沢~東飯能、西所沢~西武球場前駅
バス 4市内起点・終点とした全路線。コミュニティバスを除く。
5千円。事前申し込み。
申し込み172人(狭山市72人)。発売人数160人(狭山市70人)。
<利用者アンケート>
期間が短い59%。妥当41%。
鉄道・バス両方が利用できる形態について 今回の形態で良い91%。
通勤での利用14%。購入平均年齢72才。車の免許を持っていない33%。
今年度、アンケート調査を行う方向で検討中との事。
入間市長から「狭山茶について『味は狭山でとどめさす』と言うのは地元で言っているだけかも知れないと思っていたが、静岡の茶もみの歌に『宇治の下もみ、静岡仕上げ、仕入れは狭山にして欲しい』というのがある」の話がありました。
◆狭山茶についての若手職員発表
お茶の全国消費量 昭和50年1日1杯、平成25年1日0.6杯。
さいたま市のお茶の購入量は静岡市の半分。
◆若者の定住策についての若手職員発表
4市の大学 1万4千人。
平均年齢 ①飯能47才 ②狭山46才 ③入間 ④所沢
高齢化率は、県平均を上回る。
空き家率 入間12% 飯能11.7% 狭山11% 県平均10.7% 所沢9.9%
扶助費の割合 所沢27.8% 入間23.4 狭山20.7 飯能17.6
「扶助費の伸びは、財政にとって決して良いとは言えない」との事。
単身世帯 65才人口に占める割合 狭山12.95%
若手職員の皆さん、教えて頂き、ありがとうございます。