県生徒指導課長。
県議会、県土都市整備委員会、視察。
熊本市。コンパクトシティ。
バス路線網再編実施プログラム、公共交通基本条例を策定。
<私からの質問>
①乗合タクシー
路線が約11指定され、前日予約。1回200円負担。市から600万円補助。バス補助していた時よりも補助減。
②空き家対策
③自転車での生活拠点アクセス重視
市として民間の駐輪場を支援しているとの事。
夜、熊本市長に挨拶。
他会派県議・埼玉県職員幹部とざっくばらんに意見交換。県庁改革・災害対策について。
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【南関東地震、警戒レベル最大に引き上げ】
まずは記事をお読み下さい。
米の備蓄を。寝室など家具転倒防止を。
外出時のお互いの避難場所を家族と話しておいて。当日は、遠路なら帰らない。車使用は自粛を。
MEGA地震予測創設以来初 南関東警戒レベルを最大に引き上げ NEWSポストセブン8月10日
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【知られざる福島第1原発と女川原発の違い】
東日本大震災の震源地に一番近く、福島第1原発と同じように13mの津波に襲われたにも関わらず、大事故に至らなかった女川原発(東北電力)と、福島第1原発の違い。
1968年、女川原発の建設の設計で、貞観津波(869年)や慶長津波(1611年)を調査した結果、安全の為に、コストを度外視して、海抜15m地点に建設を決定。
これに対し、福島第1原発について、東電はこの頃までに、(設計の手直しが不要で米ゼネラル・エレクトリックから大幅なディスカウントが受けられる)海抜6m地点での建設を決め、40m前後あった敷地を掘り下げた。
電力会社の多くは、東北電力の決定を「無駄遣い」と揶揄した。
事故後、検察審査会は、東電に「非常時に対応するマニュアル等が存在しなかった」と指摘したとの事。
東電元幹部らを強制起訴!
この国の未来のために、検察がメスを入れるべき3つの「タブー」 現代ビジネス8月4日