東中第54回体育祭THE FINAL(そう校長先生が言われていました)。開会式。
中央中学校では、各種目の記録がプログラムに書かれている。
狭山台中学校では1500mの競技が。4分31秒で新記録。
女子800mも新記録。中距離種目が体育祭で行われると、観客もいるので盛り上がる。
突風を考え、テントは柱を固定し、張りは結ばない。
台中は生徒数現在306人。来年は690人くらいになりそうとの事。
入間中と一緒になった入間野中、生徒数596。部活は3つ増えた。
家に帰って『東中Tシャツ』を着て、東中に戻り、『閉校記念種目』の綱引きに参加。
柏原中。中学には珍しく応援合戦。
各校長先生などと意見交換。
教職員と意見交換。
教育委員と意見交換。
入間市では『第2の母子手帳』という保護者と保育園・学校・地域の連携に使え、小中学校連携にも使える。
市内では、高校教諭による出前授業を中学2年生で実施している。坂戸西高校は、体育祭で、最近賞を受賞しており、整理券で入場との事。
地域スポーツ代表の方と意見交換。
教職員OBの方と意見交換。子供の貧困対策について。
ケーブルTV局と意見交換。ラグビーW杯事前PRの私からの提案。
市議と意見交換。
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【次の世代の為の責任】
「孫のオムツで作った。私ら責任ある世代として黙って
孫の子供にまで影響を及ぼすように日本が変わ
【若い頃の『感性』を“老化”させない】
高校生「強行採決は、国民の意思を無視してやっている。それが許せない」。(報道ステーションより)
自分の感性で行動する若い人。チャラく見える若い人も、考えている。若いからこその、不安がそうさせている部分もあるのかな。
大人は生活が安定すると、惰性になって、思考があまり動いていないのではないか。「自分は頑張っている。忙しい」と。自分に問いかける。
感性を老化させないアンチ・エイジングが、真面目に必要ではないか。議員・公務員をはじめ、権限のある人には特に。
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(以下、内容)
「 北里柴三郎氏は『ネズミ捕りの猫のコンクール』を行った。
1頭のメス猫に去勢手術しないと、2年で80頭に増える。生後4カ月くらいでメスはフェロモンを出す。
子猫の6カ月生存確率は20%。特に秋口に生まれた猫は厳しい。親が乳をあげた場所は臭いが残り、危険なので、子猫をくわえて親猫が別の場所に移すが、移しきれない猫も。
ノラ猫にとってエサ場は1カ所ではない。朝・昼・夜あげる人がいる事を猫は知っている。エサをあげる人は、何匹猫がいるか知っている。『エサあげ禁止対策』では、他に行くだけで解決しない。猫のテリトリーは、結構広い。発情期は500~800m。『捨て猫 罰金100万円』という掲示を。地域猫をやっているから、捨て猫に気付くだけで、地域猫をやっているから捨て猫が増えると言うのは幻想。誰がエサをやっているんだと、犯人探しでは何も解決しない。練馬区内での5年間の地域猫活動で539頭ナンバーリングし、管理している。現在327頭に。続ける事によって確実に数は減り、エチケットマナーが上がり、市民が安心する。
エサをあげている人に文句を言う人。文句を言った人に、文句を言うエサをあげる人。地域猫活動は、広報が大事。新宿で「猫を殺せ」と苦情を言った人に丁寧に説明したら、猫のフン対策を手伝ってくれ、広報したら、犬を飼っている人も手伝いに来た。
役人は、面倒くさい事に手を出さなかった。民事に役所も入っていかないといけないと、ストーカー対策で気付いた。行政の『地域猫』の窓口として港区では、地域課題として支所が対応している。
昭和48年以降、最近まで『捨て猫禁止』を行政は、やって来なかった責任は大きい。
住民として地域の猫が繁殖しているなんて、シャレにもならん。『2:6:2』とよく言われる。猫が嫌いな人・好きな人2割。どっちにも流れで転がる人6割。私は、ノラをつかまえて、去勢するだけで、エサは、やらない。そうすると、第3者的に両者の相談にのれる。
地域猫活動は、地域を再生させる。地域の人が仲良くなる。昔から猫と人は生活して来たので、好きではなかった人も、好きになっていく。猫に税金を使うのではなく、地域課題に税金を使っているのだ」。
川越市内の自治会などの地域猫活動の報告があり、来場者の質問に詳しく答えていました。シンポの開始・終了後にも、講師・スタッフの方々にお話を伺いました。
板橋区が取り組む『三者協働』地域猫活動。3者とは行政・住民・ボランティアで、住民が抜ける事は避けたいと書かれていたのが、印象的でした。
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車にひかれて苦しんでいる猫が、対向車線の車道にいるのを見かけました。車線の真ん中にいた猫に気付いてよける車もあれば、いるのを分かっていてそのまま上を通過する車もあり、私はタクシーで一緒に乗っている人もおりましたが、少し待って頂き、車を体で止めて(待っていると次でひかれてしまうと思い)、猫をハンカチで包み、道の隅に移動しました。抱き上げる際に、猫がパニクって噛むかもと思いましたが、噛みませんでした。車中からその市の県議に電話し、夜9時過ぎで動物病院が対応して下さらないか調べてもらいましたが、残念ながら、連絡が付きませんでした。連絡が付けば同乗していた人がタクシーを下りたら、その場所に戻り、動物病院に向かおうと思いましたが。
猫を、道の隅に置いた時、「ごめんね」と謝りました。
車に引かれた猫に直接関わるのは、2度目。1度目は高校時代で、動物病院に連れて行くまでに、何度か噛まれました。ノラだと、人になつかない猫もいる訳ですし。
バイパス道路など、スピードが出る道以外は、猫にも出来れば気を付けたいと改めて思いました。
住民との共生探る 川越「地域猫活動」シンポ(東京新聞)
狭山に戻り、事務所。