食品製造業・飲食店から出る食品生ゴミを、たい肥・肥料
食品リサイクル法で食品残渣は、活用率が25~50%
フランスでは、スーパーの売れ残り食品の廃棄を禁止す
明日、私が所属している特別委員会でその事も審議さ
埼玉県内の家庭生ゴミリサイクル率は、久喜・宮代地区が5%でトップ。狭山市は2%。市町村で生ゴミリサイクルを行っているのは、狭山・所沢・戸田市、小川町。
生ゴミは、市町村の焼却施設で燃やすゴミの半分の量(重さ換算)になっており、多くの市町村の焼却施設は、建て直す時期に、もうそろそろ来ており、生ゴミをそれまでに、どう減らしていけるかが課題になっています。
今後、下水処理場・し尿処理場でバイオマス発電施設を整備し、そこと絡める事が出来ないか検討して行きます。
一般廃棄物処理費用 1kgあたり8~15円。産廃 23円。