いすみ市定住促進相談員の方が、朝9時半から3時過ぎまで、いすみ市内を案内・説明して下さいました。
いすみ暮らしサロンにて、市職員・移住者の方にお話を伺いました。
「ここには『何も無い』がある」
このポスターのキャッチコピーには、やられました。
埼玉県の地方創生の一番参考になる着眼点で、早速帰って提案しました。
駅員さんにもお話を伺いました。
私達は鉄道を何の気無しに使っていますが、車を運転出来ないお年寄り、通勤者などの事を考えて、鉄道の利用を促進しなければと前から思っています。
若い都内からの移住者が経営。玄米のもち米がとってもおいしかったです。
ナチュラルストア アサナ
古民家をとってもおしゃれに改装したコテージ『ブラウンズ・フィールド』
経営者で料理研究家の中島デコさんにお話を伺いました。
今度来た時には、ここに泊まりたい。
田んぼの小屋もかわいいと思ったら、カモに雑草を食べさせているとの事。
(午後7時過ぎに帰宅)
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行政職員は大体4年くらいで異動してしまう。専門家を育成しなければと思います。人脈も出来ないし。ただそこの部署の担当だからといって、その部署の経営をしていける専門家ではない。
議員も同じ。広く浅くでは、根本は見えない。何十人もいるのだから他の分野は他の議員にある程度任せ、自分の専門を絞る事が大事。みな同じような知識だったら、人数はそれほどいらないと言われてしまいます。
文中「公募社長に求めたのは改革者ではなくお友達」痛いほどよく分かります。『やってるふう』になってしまっている事に気付いてもいない。行政ではよくある事です。深い文でした。