2015年12月22日の活動

市民相談。
中学校長。
県議会。
会派会議。断続的に。
他会派県議と意見交換。
改革推進課。
人事課。
建築安全課。
環境部長。
知事と意見交換。

1222_01上田知事と会派控室前で(右には『草加せんべい』の旗も)

 

【特定政党の支持者の意見だから反対】という議員の声を何度も聞いた事があります。
 政党の議員にそれを聞くと「そうではない」と言われます。しかし、その溝は空いたまま。結果として、定期的に出て来る県民からの意見(請願)は、いつも否決されています。「この案を賛成したのは○○党の議員だけ」そのアリバイを残す為という声もあります。そこで、動きました。県民の方から頂いたご意見の文章で、【下記 素案】全ての項目に賛成ではないから反対せざるを得ないけど、【実際に提出された文】この項目だけだったら、気持ちをくんで賛成したい。そう申し上げたら文章を変更して下さり、私が所属する会派の議員は『紹介議員』にも名を連ね、今日(火)県議会で採決が行われます。

 この事に限らず、他の全ての会派の議員や、他の議員の支持者の方とも更に連携して、きめ細かく実現して行きたい。全ての議員の目的は1つなのだから。

下記 素案
1221_01


実際に提出された文
1221_02

 

【『県立高校入試の変更』対案を出しても改めようとしない県教委】
 今回の変更で、難しい試験問題を選ぶのは浦和高校などわずか10~15校。それではもう1つの試験問題も、偏差値の高い高校に合わせざるを得なくなる。では具体的にこうしてはどうかと、私ども会派から対案を県教委に提出している。それでも改めない。(2月5日に続く)