市高齢介護課など聞き取り。
県庁。県都市計画審議会で狭山市の計画が審議されるにあたり、県議と意見交換。
NTT東日本埼玉、光HOUSEさいたま。
ゼネラルマネージャーさんなどからお話を伺い、施設を体験しました。
① 災害時の避難所での臨時電話を、事前に配線を設置する取り組み。県内では昨年さいたま市で導入。無線ランを避難所に整備する計画。
②家庭の電力の“見える化”。ミルエネ。
家の配電盤の線(赤・黒)に、電力測定の線をはさめば、電力が画面で見え、
コンセント(写真左)に電化製品をつなぐと、その電化製品だけの電力消費が分かる。
利用者の7割が節約を実感し、うち2割が1000円以上の節電効果。
国(経済産業省)の補助金で初期設備費用は無料(1000円未満の端数だけがかかる模様)。 補助金制度(べムス導入事業)は6月19日(火)申し込み開始、補助金が無くなり次第終了。月額利用料420円(プロバイダーに加入していれば)との事。
脱原発をお考えの方には、いいと思いました。私も申し込もうと思っています(ただうちは扇風機だけでクーラーが無いので、一番大きな実感は得られないかも知れないですけど)。
③聴覚障害者など向けTV電話を体験。映像なので手話で伝えられる。
私は災害時伝言ダイヤルの課題についてNTTの方にお聞きし、電話会社間の連携が無い事が課題との事でした。
県庁。高齢介護課。
県西部地区県施設各施設長と会合。
西部教育事務所長と特別支援教育について意見交換。建築安全センター所長に住宅の耐震化促進のお願い。児童相談所長には一時保護施設の内装改修について説明を頂きました。