2015年7月17日の活動

古川電工(日光市)。栃木県議に案内して頂き、労働組合執行委員長さんにお話を伺う。
 『フードバンク日光』に昨年から35才以下の青年部主催として取り組み。月1回ビラを配り、朝回収。組合員760人。
 ここは穀倉地帯なので、「米3合袋に入れて持って来て」という呼びかけも。

母子の居場所『Your Placeひだまり』 へ。赤ちゃんとそのお母さんも来られるとの事。

日光市役所。
 平成18年合併当時、人口9万2千人。日本で3番目に面積大きい。高山・富良野市に次いで。現在、8万7千人。
人権課。
 7、8年前から予算化。360万円、第2ひだまり。270万円、第1ひだまり。
生活福祉課。
 生活困窮者自立支援事業。学習支援事業。生活リズムが出来ない、学校に行けない。国庫補助1/2。年540万円。相談員2人7200円×30日。家賃月1万5千円+消費税。

虐待など親が育てる事が難しい子供達と、ご飯を食べたり、お風呂に一緒に入る愛情支援をしている栃木県日光市の“NPOだいじょうぶ” の事務所などにお邪魔し、お話を伺いました。
 約15年前から活動。
 子供を迎えに小学校4校、特別支援学校、保育園に行く。
 来ている子供は15人、たまに来る子5人。多い子で週4回。
 2つ家を借りていて、毎日どちらかが開いている。
 家庭児童相談室も運営。虐待した親の支援プログラム(マイツリー・プロジェクト)も実施。
 ファミリーホーム“みずのいえ”も運営。
 市は7、8年前から予算化。2つの施設に630万円。
 栃木県内では、去年から、小山、宇都宮(ほしのいえ)、那須塩原でも取り組んでいる(こども応援事業)。
 (今後も同NPOの取り組みについて学び、お伝えします)

 県庁。
義務教育指導課。
包括支援課。介護職員離職対策。
 埼玉県の離職率は18.9で、全国平均(16.6)より高く、関東(17)でも高い。
狭山に一旦戻り、市民要望対応。
県議会議員活動報告会(東松山)。
衆議院埼玉10区総支部長代理と会合(坂戸。2時まで)。