県庁。
会派打ち合わせ。予算特別委員会。
企業局調整幹。水道企画課副課長。
水需要ピークは、平成13年だった。過去5年間の推移で、水需要は年間0.56%下落している。水道料金は3年ごとに見直ししている。
水道の維持管理・建設改良費のピークは9年後の2025年で、昨年比63%増との見積もりは10%くらい余裕を持った見積もり。現実的に何%費用がかさみ、また県民の水道料金は何%増えるか調査を私から依頼。水需要は9年後、昨年比94.3%に減。
高度浄水施設の整備を次に行うとしたら大久保との事だが、大久保の後整備出来るかどうかは、今のうちに高度浄水処理の必要性を県民に浸透するようにPRをしないと、財政難を理由に出来なくなるのでは?
500ml分の県平均の水道料金で、500mlペットボトルは何本買えるか?回答を求めました。
財政課長。
地方創生の県総合戦略に対する自民修正案を会派で検討。
指標管理者を旗振り役として置き、進行管理の権限を持たせる。叱責する為ではない。
評価は現在地の確認。過去の統計をもとに、達成可能な目標を設定。
大卒者の不安定雇用の状況、ハローワークでもデータで取れない。
予算特別委員会準備。
(11時半に帰宅)