所沢市長選挙事務所。
事務所のビルの地下から地上に出ているダクトに子猫が落ちてしまったとの事で、スーツを汚しながら救助活動。
選挙カーに乗り、応援活動。
狭山に戻って、お茶屋さんにお話を伺う。
ホンダ和光ビル(友人の県議・市議と訪問)。
総務課長さんからホンダ和光ビルの環境対策についてご説明を頂き、敷地内を案内して頂きました。私からは円高による影響、タイ工場の洪水被害について聞きました。
和光では、1970年自動車工場として操業、2002年まで。04年からビルに。IT・部品管理・営業部門が入り、社員2千人、派遣社員含め3千人。和光ビルのリサイクル率80%(県庁より高いのではないかと思う。今度調べてみたい)。県の緑のプラン賞受賞。
ホンダの子会社 ホンダソルティックが独自に太陽光発電パネルを開発。甲子園などにパネル設置。市販されているCIGS(銅・インジウム・ガリウム・セレン)系太陽電池で最高の発電効率13.14%。将来的に20%へ。シリコンを使わないのが特色(シリコンを使ったものと比べ太陽電池の厚みが1/80)で、発電層を薄い膜状の半導体とする事で、製造時の消費エネルギーや排出CO2を少なくし、環境にやさしく製造。
電気自動車をホンダは2013年頃量産予定なので、太陽光発電と合わせてPRしていければと思うとの事。
ご説明の後、EVカー・ソーラ-充電ステーション(埼玉県と次世代自動車の実証実験計画)、ビル屋上の太陽光パネル、生ごみ処理施設、熱源システムなどを見せて頂きました。
ホンダの会社案内パンフレットに、F1などのカーレース関係が消え、環境技術が入っている事に時代の変化を感じました。
最後に私から、行政は具体的連携が必要だと思っていますと話しました(狭山工場がある事による雇用・税収・社会貢献・市のイメージUPは大きい)。
民主党埼玉県連、政経文化の集い。
前厚生労働大臣細川律夫衆議院議員・内閣府副大臣石田勝之衆議院議員に、お茶の放射線騒動対策について話させて頂いた。
県内国会議員さんに挨拶。