2016年6月30日の活動

自治会要望対応。
事務所。
市民相談。

在日米軍の『思いやり予算』をテーマにした映画『ザ・思いやり』を観て、監督さんにお話を伺いました。
 映画、おすすめです!
 アメリカの人口は世界の4%なのに、軍事費は世界の5割。イラクでの米軍死者4千人。「国がとんでもない事をしてしまった」と語る監督。戦争による米国 の社会的損失3兆ドル。米軍がデモに発砲、15人死亡(うち6人子供)75人以上負傷した“ファルージャ虐殺”が起きている。

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 横須賀にある米兵の刑務所は、囚人に豪華献立で、米兵による犯罪の賠償金の一部にも『思いやり予算』が使われていると聞いてビックリ!米軍による事件多発の温床になっているのでは?と思ってしまいました。
 在日米軍4万4千人。思いやり予算は1978年~。現在、米軍人1人あたり16万ドルに。米軍への日本予算4667億円ほか他省庁関連予算2044億円(26年度)うちグアム米軍移転費、日本負担841億円。
 沖縄県民3人による『思いやり予算を被災地へ』の署名は、これまでに6万人集まっている。仮設住宅の方「仮設住宅では、くしゃみも聞こえるから、夜は TVで音を出さず、絵を見るだけ」。横須賀の米軍の港は、重金属で汚染され、原子力空母の母港とする為、汚染の除去も日本の予算で行った。米軍人専用のゴ ルフ場・マクドナルドも日本の予算で作った。ドイツ・韓国人から、日本の思いやり予算を見ると「信じられない」「外国軍の為にお金を使うのはおかしい。声 をあげるのが第一」との事。

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東京新聞より0705_12

特集ワイド:続報真相 「思いやり予算」増、なぜ? 「日本は米国の属国」説を考える 毎日新聞 1月15日

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【電車走行中、ドア開く】
 電車が発車してすぐ、何のアナウンスも無く急ブレーキの途端、まだ電車が止まり切っていないのにドアが開いてから電車が止まった(その時の写真。ホー ムドアがある駅なので、止まってはいけない所でドアが開いているのが分かる)。乗客としてドアに寄りかかり、もしも突然扉が開き始めた瞬間、自分で異常を感じて扉にもたれないようにしないと電車から落ちます。そうなる事故が起きてからでは遅いので、早速伝えます。
 トラブル後、電車が発車してからも「ホームドアの点検を行った」としかアナウンスがされず。その後、6駅の間に何も言われなかったので、急行接続待ちの駅で車掌と話してアナウンスしてもらい、会社に報告する事を確認しました。
 (この駅のホームドアは、埼玉県の補助金で設置し、今年3月に使用開始。私は今年度、県の鉄道政策の担当委員会に所属しています。)

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車掌に聞いたところ「ホームドアの警報音が鳴ったら、電車のドアが開いてしまった」との事。
 何が原因なのか、これでは分からない。
駅ホームからの転落防止対策 埼玉県公式ホームページ(この駅のホームドア設置の県補助金のページ)

和光市で起きた珍しいトラブル 乗降口がホームドアにふさがれる
 livedoor NEWS 7月1日
和光市長も、「協議会で安全対策を求めないと」と言っている。