狭山市の今日の日の出(5時前)。
7月に入り、今年もあと半分の折り返しですね。
これまでを見つめ直しながら、今日も、困っている方を何とかする為、精進して行きます。
国・県・市政、お感じの事があれば、ご意見下さい(今朝は、資料調査しています)。
元県議と意見交換。
平和集会(狭山市駅西口。今日)。
被爆者である埼玉県原水爆協会長「広島で被爆した13才の子がトマトを持ちながら、「水、水、水」と言っていた。その子は8月19日に亡くなりました」(亡くなる時まで、物すごい痛みだったと思います)。
(毎年、浦和で被爆者の県慰霊祭が行われいます。)
私から「(会派名を述べる) 今なぜ会派名を述べたかと言えば、こういう集会には「無所属」の人は少ないと思われたくないからです。
私は原発だけはイヤです。再稼働すれば、皆さんの子供・孫の世代どころか10万年先まで核廃棄物という危険な物を残す事になります。
こういう集会に出た事が無い方の中には、日本は平和だと思っている方もいらっしゃると思いますが、ウォーキングしていた女性が暴行殺人に遭うなど、沖縄・拉致被害などは、平和ではありません(「そうだ!」と言って下さる方が)。沖縄の為に政府は何とかすべきです。
デモや集会に参加した事が無い人が、より多く参加出来るように、皆様からお知恵を頂きたいと思っています。よろしくお願いします」。
市民展。
事務所。
――――――――
沖縄の慰霊碑に刻まれた名前の先に、忘れる事が出来ない、戦争で亡くした家族の顔がある。
戦争が終っても、米軍兵による事件で亡くなっている。その痛みが積もっている。
秩父市議会「日米地位協定の抜本改定求める」全員賛成で可決。素晴らしい。
――――――――
武力だけでは、国民の命は守れない。
トルコ、バングラデシュなどで、それが表面化している。
外交が弱い。政府や外交官による今の取り組み方を変えなければ、今後困ったことになる。
実際、拉致問題は、全く前に進んでいない。