東中学校が廃校になり、初めての体育祭(台中。第42回)。
種目は2校それぞれでやってたものを、合わせたそうです。
グラウンドが狭くて、100mは、まっすぐ走れないんですね。野球とサッカーは同時に出来ないし。
今日は今年最後の30℃超えでしょうか。
開会式で「ファイトで~す」と言ったら、生徒が笑ってくれました。
中学生の、2人三脚リレー。お母さん・お父さんの歓声が聴こえて来そう。
校長先生や市議と『東松山での未成年による殺人』について意見交換しました。
「あのような事になる生徒は、学校には来ていない」。
缶釣り競争①。
これなら足が比較的速くない子も、特別支援学級の子も、楽しく参加できますね(特別支援学級の先生と話しました)。
背の高い子よりも、低い子のほうが有利の結果のように感じました(低い子のほうが糸の先がよく見える)。
写真は、2人でやってるではなく女子は審判なのですが、見てられなくて、声をかけている所。(^^
缶釣り競争②。
缶の空いている所に入れるだけでなく、引っかけるのが、意外と難しい(^^。
(写真は、入っていない状態)
中央中学校での組体操。
座る所のスローモーション。(^^
小出裕章さん講演会『原発の真実と未来への価値観「100年後の人々へ」』
「これからの人間は、どうやって生きていけるか。
原発は刹那的。人類の暴走。
チェルノブイリは今、第2の石棺を作っており、100年後にまた作る。福島原発の廃炉は、石棺しかない。地下水に触れる前に地下にも石棺をと言ったが。表土壁を作るのに1千億円かかり、東電は株主総会があってあきらめた。凍土壁は340億円。
ロボットも放射線に弱く、現状も分からない。チェルノブイリの事故は1基だったが、福島は4基。
原発のコスト(震災前)(『もんじゅ』など、最近コストが明らかになり始めている事も、含まれていない)
広島原爆の1000発分を超えるウランを爆発させないと出来ない。
壊れない機械は無い。人間は必ず間違いを起こす。そうなったら悲惨。事故が起きる前に止めなければ。
柏崎原発に、7基もこれがある。
化石燃料が無くなる前に、原子力のウランのほうが先に無くなる事を、原子力を推進している人はもちろん知っている。
大気中だけでなく、汚染水により、海へ今も。
ヨード剤は、放射能の雲が来る前に飲まなければならなかった。住民にヨード剤を持たせておいて、爆発したらすぐ飲まなければ。医学界がなぜそのようにやらないのか。事故が今後起きても、政府は配らないと思う。
↓ 緑色が3万ベクレル。
4万ベクレルを超えると、着ていた服を捨てる。体も除染が必要。
「郡山は本来、住めない地域。水も飲めない」と郡山で私は講演した。棄民と言われるように、国が国民を捨てた。加害者は国・東京電力なのに、被害者同士がいがみ合ってる。
野田首相は、事故収束宣言を出した。冗談ではない。緊急事態宣言も解除出来ないのに。30年たっても、汚染は半分にしかならないので、何十年も解除出来ない。
この年代の人達が、原子力の暴走を許した人たち。
毎日見ていても成長が見える子供達がそれを負う。子供だけは守らないと。福島の子供を保養に出して。
事故が起きなくても、原子力は悲惨。作った物がある。使用済み核燃料。
300年前は、忠臣蔵の時代で、今の時代は全く見えなかった。
小出先生の前回講演
2016年4月24日の活動 埼玉県議会議員「中川ひろし」オフィシャルサイト
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『闇金ウシジマくん』に会う前に。
東京湾に沈められる前に。山に遺体を捨てられる前に。
先日、県の消費生活課長にその話をしたら、闇金の相談に来た人にかかって来る電話を聴いた事も無いと言う。
闇金の担当なんですが。
埼玉県庁消費生活課が、自分の仕事と言っている内容 ↓「悪質商法」。
闇金以上に悪質は、いくつありますか?
消費生活課―埼玉県
親に捨てられただけでなく、学生時代の友人、近所の人に構われず、人間社会から完全に捨てられる前に。
リーマンショック以降、若い人の路上生活・ネットカフェ生活がやたら増えている。
公務員は何をやっているの?向き合わずに。
「ホームレスに誰でもなり得る」銀行の支店長だった実例を紹介。
「貧困が一生 宿命の若者」3600万人。「貧困に対する無策と無自覚が生む」「1番弱い立場の人が、1番社会が見える」。
埼玉のNPOほっとプラスの藤田さんには、日頃お世話になってます。
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未成年だと人を殺しても、数年で出て来れるのでは。
その間に、人生を変える公務員(教官)に出会えるか?
そこで普通に生活していたら、変わらない。
埼玉16少年殺人事件 ネットで犯人の名前特定画像! 森田史優
「殺意は無かった」「黙秘を続けている」。どうせ弁護士にそう言え、黙秘しろと言われている。
石で殴ったり1時間集団リンチして、川に顔を付けて、どうやって生き残れるの?
【閲覧注意】井上翼さんが犯人にやられた事が、エグすぎる。【河川敷遺体】
『東松山での未成年による殺人』被害者の視点。
河原に呼び出された時点で、ボコられる事は意識していたはず。現場は叫んでも誰にも聴こえない場所。でも、恐らく叫ぶ事も出来なかった。
【生きる力】 教育で言い古された言葉だが、学校だけでは無理。死んでしまう。
写真は、昨日朝の朝日新聞。被害者は「いつも笑顔だった」。自宅で暮らしていなかったんですね。記事をお読み下さい。どこでも起こる可能性がある。「2度とこのような事が無いように」も無理。報道されない闇の世界で、特に若者の前に、いくらでもある。
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「はじめまして、愛しています」
ドラマ最終回で、冨田靖子さん扮する母親が、子供(はじめ君を産み、虐待した親)を抱きしめるシーンがありましたが、ああいう人に、あれは出来ないだろう なと私は思いました。メンツが先に立ってしまう大人は、隠す、無かった事にする、忘れてしまう、他に楽しい事を探す。そして、子供・弱い人は、死・廃人に なってしまう。自分の欠点・苦手を人に話し、助け・アドバイスを求め、努力が出来たら。
余貴美子さん扮する、飲み物をかけられてしまうような児童相談所・公務員が、埼玉県に欲しい。
はじめまして、愛しています|テレビ朝日第9回最終回ストーリー