2016年9月22日の活動

家庭相談訪問。
『つな×つな さやま』。
事務所。

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『知事与党』『知事派』『市長与党』の本来の意義とは何か?
『是々非々』とは何か?
 知事の事を支持・応援していればこそ、時には議案に反対したり異論を唱えるのが、議員の役割だと思う。県民の代弁者なのだから。
 埼玉県議会は、明日23日(金)から始まる。今回の議題で、反対せざるを得ない議案が知事から提案される。
 (国会と違って、知事・市長と議員は選挙でそれぞれ選ばれるので、そもそも『市長与党』と言ったたぐいは、存在しないはずである)

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【意見が違う団体・会派・人】と、お互いどこまで、意見が違うテーマについて『議論』しようとする気があるか?
 「相手がバカなのが悪い」相手もそう思っていないか?
 「もう決まった事」それで終わりにしたら、具体的進歩はあるか?困る人は増えなくて済むか?決めたプロセスが、後で考えれば適切ではなかったのではないか?
 「この部分が許せないから、話してもしょうがない」相手にいい所は全く無いのか?相手の知らない部分があるのではないか?相手にお願い出来る事は、本当に何も無いのか?
 こちらが譲らなければならない事は、もっとあるのではないか?

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「これで充分」「頑張った」「忙しい」「疲れた」「もう無理」
 そう思ってしまって、自分にとって、もったいない事をしていないか?
 相手を捨て置いていないか?本当に相手は幸せな気分になったか?
 そもそも優先順位を間違えていないか?本当に限界の限界か?
 自分を疑っているか?点検しているか?

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【肩ひじ張らない。構えない】
 これは、最近習得しようとしている事です。バットを持つ腕に最初から力が入っていたらボールにちゃんと当たらないように、力が入っていると、ムダに相手に構えられたり、頭が回らなかったり、疲れたりしませんか?
 まだ私は、不充分です。どういう状態が肩ひじを張っているという事なのか、1つ1つ言動を点検したいと思います。恐らく無意識に、肩ひじ張っていると思っていなくて張ってる部分が、いくつもあると思います。

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【地方議会の『政党』】って何でしょう?
 国の政党が言っている事と、地方議会の政党会派が言っている事に、1つのテーマの中で多少でも違いがあれば、地方議会は住民の感覚に近いと私は思えます(あれもこれもやってる中の1つではなく)。
 そもそも市民は、地方議会の各政党の具体的な政策の違いを、ほとんど知りません。
 今回、国がらみの議案が、埼玉県議会に出されます。
 『地方を守る立場』として、県議会の政党の独自の判断・丁寧さが、今後の人口減少・高齢化を考えると、重要になって来ます。