2013年9月14日の活動

資料調査。
県庁。
「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2013 埼玉」(東浦和)。

がん患者・家族・ボランティアが24時間リレーで歩き続ける。
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 「がんは24時間眠らない」「がん患者は24時間闘っている」事から、患者さん・家族や支援者・市民が24時間夜通し交代で誰かしらがトラックを歩き続けるイベント。がんの講演会が行われ、製薬会社なども出展。生命保険会社の社員さんがボランティアをやられていました。
 患者本人・家族の方(ご遺族の方も)が紙の灯篭にメッセージを書いて、ろうそくを付け、トラックの周回を照らしていたのですが、私が行った時にそろそろろうそくが消えていたので、新しいろうそくを頂いて、仲間と付けました。
 さいたま市議会では有志で参加しており、さいたま市保健部次長からも、がん対策の取り組みを聞きました。
 がん対策には、出雲市・岡山市が先進的に取り組んでおり、島根県では、八百屋さんの組合が協力し、バナナの売り上げをがんの募金(中国新聞)としている(募金商品シールの付いたバナナを販売すると、一袋につき輸入商社・卸・小売店が2円ずつ負担、計6円を寄付する仕組み。果物の中で最も消費量が多く、年間を通じて買えるバナナに目を付けた。
2007年秋にはじめ、3年間で1千万円超。募金総額は、街頭募金などで6億円以上)との事(寄付先は、公益財団法人 ヘルスサイエンスセンター島根)。
全国骨髄バンク推進連絡協議会長と意見交換。今後の埼玉の課題についてざっくばらんに。