(市社会福祉大会は雪の為、中止)
1日、市内を雪かき。
雪かきは、議員になって18年、雪が積もる度に5時間以上(早朝・夜間が多い)、まずバス停の周辺から始め、通勤・歩行者の多い通り、駅周辺をやります。
今日は10時に始めて3時に一旦休憩。この後、仕事など多くの方が帰って来る夜に再出動します。
一緒に雪かきした仲間が、今日は写真を撮ってくれたので初めて写真をUPします。
雪が多く降る時は、たとえ雪かきした後、雪が積もっても、雪かきした所を人が通る。転んだり、足どりが不安にならないように。誰がやったかは、分からなくても、誰かが雪かきしたんだなと暖かい気持ちになるように。
あたたかい街にしたいと思っています。
私の原点は阪神大震災。被災地では、道行く見ず知らずの人々が、皆声を掛け合っていました。
今日は同じマンションの方が長時間、雪かきを自主的にやられていました。
感謝です。
『協働』とよく行政は言いますが、民間人に協力を求める前に、人に期待する前に、こういう時に、公務員が自分の家の回りだけでなく、市民が多く利用する所を率先してやるべきだと思います。
イベントだけが、協働の場ではない。自主性・本気度は普段、行動で示すもの。
新潟県のある町村では、町役場職員が、住民税の通知書を無給で時間外に、以前から手配りしていると聞いた時、自分の街の為に本気だ、すごいなと思いました。
人口が少ない所だから出来るのではありません。職員数は、人口に基本的に比例して多くいます。
公務員の仕事に対する本気度、協働が試されています。
第2次 雪かき 出動中。
軽自動車が路地で前にも後ろにも動かなくなっていて、押す。
送迎など車の使用は自粛し、バスの利用を。
昼間、雪かきした所に、人が集中して通って、けもの道になっているので、
どんなに降っても、雪かきしやすい。
第2次 終了。後は雪がやんでから。