2014年2月18日の活動

市民相談。
さいたま市議と意見交換。骨髄バンクドナー助成制度を、さいたま市でもと今日、市議会の代表質問でやって頂いた。
建設埼玉さんに問い合わせ。公契約条例について。
県庁。
保健医療部副部長。
知事・会派会議。県内の大雪被害へのこれまでの対応について知事に聞く。会派として申し入れ。

上田 埼玉知事に、【大雪被害対策】について、県議会会派でお話を伺いました。
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(2月18日15時20分。以下)
 17日14時53分に、秩父地域、全ての救助完了。
 6ヶ所、58名を救出。
 トンネル内の救助など、最後の3箇所は、丸2日間かかったが、防災ヘリ・県警ヘリで、
 電波が届かないので衛生携帯電話も使って救助。
 道路上に1.7mの雪があり、ヘリ・隊員が下りられない所も。
 雪崩で、家が倒壊しかかっていた所も。
 車が渋滞で動けず、凍死の心配があったが、16日は強風で、ホバリングさえ出来なかったので、
 荷物を落とすだけ落とした時もあった。
 こういう防災ヘリ等が無い県では、いきなり自衛隊派遣依頼になる。この説明には丁寧さが必要で、
 つらいところ。自衛隊は一般道路の雪かきは重機が無いので難しい。救助者がこの先にいる時は当然、自衛隊も雪かきをする。
 自衛隊が今日7時から、秩父の三峰口に入った。
 (任意で設立している)3県知事会(埼玉・群馬・新潟県)の連携で、新潟県が大型の除雪車3台を
 派遣して下さる事になった。

 田並県議(熊谷)からは知事に、国・県・市の除雪情報の一元化を、普段からの連携で行って頂きたいと発言。

 (以上。文中は、県危機管理防災部長に聞いた話も含めています。
 県・市は、現在も災害対応にあたっておりますので、恐縮ですが、直接の連絡はご遠慮下さい。
 文責:中川)

知事から、秩父地域の【除雪の状況】を地図で示されました。
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青が除雪済みで、ほぼ完全。黄色が除雪を1回程度。緑が1車線除雪。黒が未着手(一番奥の山間部)との事。(18日7時時点)

広報課。自転車を活かしたまちづくり。
県議と意見交換。障害者の就労支援。
福祉部調整幹。社会福祉課長。リバースモーゲージについて打ち合わせ。
警察本部主席調査官。
産業労働部調整幹。県内自主廃業件数。
(夜は3時間休みを頂きました)
帰宅後、事務作業。