狭山警察署員と意見交換。
県庁。
心臓移植募金を待つ秋也くんの主治医・看護師さんと、日大板橋病院で3時間の打ち合わせの後、お父さん・お母さんから「秋也に会って」と言われたのですが、私の体調が良くなく、断念。皆さんに秋也くんを直接紹介出来ず、すみません。
日大病院(板橋)。医師からお話を伺う。
国内での心臓移植、昨年51件のうち子供は1割(一昨年46件、3年前41件)。
現在586人が移植を待っている。
待機日数1157日(比較的症状が重い=statusⅠの場合)。
拘束型心筋症は、補助心臓は入れられない(米国の場合、全心臓型心臓があるが)。
心臓移植は、1967年~から一昨年6月末までに12万6905件行われ、8割以上の5年生存率が期待できる。
免疫抑制剤を、一生飲み続けなければならない。
移植した患者は、建築現場にはカビがあり、近づかない。
ドナーの臓器は、『社会に提供』され、公正に移植される。
移植コーディネーターは、通常の看護師業務をICUなどで行っているプラスアルファでやっている。
狭山に戻り、福祉ボランティアさんと会合(新狭山)。
(0時過ぎに帰宅)