埼玉県内の『家庭保育室』団体の総会で、私から『子供への虐待』の県内状況、県庁の対応のマズさと今後について話させて頂きました。
昨日の日焼けと、ノドがかれてる中で。
保育士が中々集まらず、派遣業者からではコストが合わない厳しい実態のお話を伺いました。私から「県庁が人材派遣会社をやればコストがかからないのに(医師・看護士の人材バンクは行ってる)。実際、県庁の部長秘書は派遣だし」と申し上げました。(つづく)
県内の『家庭保育室』団体に、秋也君の資料を配ったら、みんな丁寧に読んで下さいました。感謝。
家庭保育室の制度が変わった問題点について、私から質問したら、意見交換の時間を作って下さり「事務処理が何倍も増えた」との事。行政が書類を必要以上に作らせるのは【行政の責任回避と、やったフリ】です。県庁は定期的に意見を聞いているそうですが、改善の成果は出たのでしょうか?
県民の方から様々なご相談・提言を頂きますが、県庁に県民感覚が無いと常々思います。では県庁は、誰の為?
-------
狭山に戻り、さやま猫の会のイベント会場で、役員さんからお話を伺う。
【猫の里親募集】秋津駅の通りで、3時までやってます。
(狭山・所沢・入間のボランティア団体)
狭山・智光山公園でも3時まで。
『さやま猫の会』が智光山公園で里親募集活動。狭山の会では猫の去勢を年300匹、入間の会では200匹されているとの事。県庁が『殺処分ゼロ』目標を掲げる上で、ボランティアがその対応を担っている。私から「県庁・市役所になぜ、猫がいないんでしょうね?」と申し上げました。(=^・^=)
-------
智光山公園のバラ園は、見ごろ~。
(写真は昨日)
狭山市都市緑化植物園 – 武蔵野の豊かな自然をそのまま生かして作られた都市公園 –