『ネコ・犬の里親募集』
南越谷駅前(武蔵野線)で【毎週、木・土・日】11時半~4時まで行われてる。
すごい市民団体だ。お話を伺ったら「以前は、もっとやっていた」との事。(^o^)
団体名が面白い。
『元気なしっぽ』
気持ち分かる。ネコも抱っこされてご機嫌だと、しっぽ振るし。(=^・^=)
『里親募集』って、最近市民の方に言うと、「犬(ネコ)のですか?」と、よく聞かれる(市民団体のご尽力のお陰)。
私が言う時は、たいてい「人の」なんだけど。「犬」は、ほとんど殺処分されなくなった。でも、『人』は、どうだろう。県庁のPRが不充分。(T_T)
(写真は、『犬ネコの』里親募集活動の活動資金募集。南越谷駅で市民団体に出会ったらご協力お願いします)
♪み・ん・な、同じ、生きているから~、1人に1つずつ~、大切な、いのち
越谷駅前の公共施設で、【写真展】をやってるそうです。9時~夜9時半まで。
♪1人に、ひとつずつ~♬
『小さな命の写真展』 観に行って来ました。
捨てられた犬・ネコの悲惨な状況。
救われた犬・ネコの幸せ。
考えさせられる展示です。7日(月)まで。
(越谷駅東口の市民活動支援センター5階。)
この写真展が、もしも【人の】だとしたら、と想像しました。
現実は、犬・ネコ同様、悲惨な状況ですが、人の場合、写真を展示する事は出来ないでしょう。
でも、『虐待・育児放棄』されて、世間には見えないままの子供達・若い人達を、どうすれば救えるでしょうか。
そして、行政に捨て置かれている人が、どれほど多いか。
ずっと待ってるから・・・
「『飼いたい』と『飼える』は、全く違う。
飼わないのも、愛」
増やさないのも、愛
「命は、めぐらない」 大事な言葉だと思います。
周りの者を「ボロボロにする人間と、キラキラにする人間と、どちらが幸せな人間?」
『命の授業』を100回以上行っている犬の“未来”ちゃん
もとは、 虐待されていた犬。
本を読みました。
小学生の子供達とのふれ合い
毎日、いくつ【気付く】事が出来るか。気にしています。
これまで分からなかった事。『無意識』だった事。判断を間違えていた事。
それも、出来るだけ、『根本的』な事で。
行政を頼って来た人(本来、頼らなければならない人)を、結果として、『やっかい者』にして終わりにしている自覚が無いと、よく感じる。
報道されている事・いない事に、『想像力』を働かせてもらいたい。
命を捨てるのも、救うのも、人間