2017年10月13日の活動

おはようございます。
 今日も元気。
 今日から月曜まで雨で気温が低いので、気を付けて。

 

以前沖縄で墜落した米軍ヘリの同型機に【放射性物質】があった。
 昨日の米軍ヘリの映像を見て、米軍が放射性物質の調査をしているのではと私も思いました。

 

2004年、同型機の墜落で、問題になったのに、なぜまた放射性物質!?
 これが私達の住んでいる県だったら。

 

『米軍 同型機の飛行自粛』と日本政府は言いますが、こんなに墜落が多いのですから、沖縄米軍の機体整備の質『全体』が悪いのです。
 日本政府の米軍への「安全確保を求める」も形だけで、『結果』は墜落事故ばかり。
 これではまた米軍機は墜落する。

 

今の日本政府は、日本国民の話は聴かない。
 北朝鮮のミサイルは地面にまだ落ちていないが、米軍機は何度も落ちている。

 

『辺野古 米軍基地反対』なので、小池党への公認申請をせず、『無所属』で立候補した玉城 前衆議院議員!
 こういう候補者を私達は応援したい!

 

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衆議院を今回解散しないで任期いっぱいまでやったとしたら、十数年もすれば1回分の衆議院選挙の税金600億円は浮いた。
 600億円とは、①高校生の教育給付金180万人分になる。
 ②あるいは、全国で学校の統廃合が相次いでいるが、学校の建設費80校分になる。
 貴重な税金を活かせるかが、かかっている。なげくよりも。
 「総理の専権事項」と言っている場合でもない。総理が600億円負担する訳でもないし。

「衆院選:選挙費600億円、何ができる?」- 毎日新聞

 

過去最大の演説!
 明日(土)都内3か所
 行ける方は、直接、生の声を!!

 

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米軍ヘリ墜落が【放射性物質事故】にもなっていたなんて。
 同型機の沖縄での前回事故2004年から日本政府は問題を放置して、国内を飛行させていたという事。
 前回は大学に墜落。日本政府、恐ろしい。

 

米軍は2004年の事故からしばらく経って、放射性物質があった事を発表。
 事故時、警察・消防など、付近に大勢の人がいたのに、隠ぺい。
 日本は、米国に守られていますか?

放射性物質が空気中に流れた。

 

今回の事故でも、日本の消防隊員も住民も1時間、現場近くにいた。

 

昨年、沖縄にオスプレイが墜落した時も、米軍は『防護服』を着て対応していたが、この時、米軍は放射性物質についてコメントしたのだろうか?
 日本政府は、米軍に聞いたのか?

 

放射性物質は、米軍ヘリの各プロペラにあり、前回事故の時、プロペラが燃えたのは1本。しかし今回は6本。

前回の墜落事故

 

防衛大臣は米軍副指令と会談したが、
①政府として、自国の領土なので放射性物質について「日本独自でも調査する」となぜ言わなかったのか?(地位協定については後述)
 まさか選挙で忙しいのか?
②なぜ米軍副指令から、放射性物質の回答が何ら得られていないのか?「調査中」だとかも含めて。政府は申し入れをすればいいだけではない。
 与党は『政治の安定感』を言うが、これが安定感?

 

「『日米地位協定』は問題ない」と沖縄米軍の前回の事件で日本政府は言っていたが、問題がある事がまた確認されてしまった。
 起きるかも知れない事で、憲法改定を議論する時間があるなら、まず今実際に起きている事について、米軍に対して日本国民・領土を守る議論をしなければならない。

 

(放射性物質の危険性を述べる専門家。写真。テレビ朝日より)
この国の政府は、誰の為に存在しているのか。

 

今回の米軍事故のヘリが、今年6月にも緊急着陸していた可能性が高いと報道。
 同型ではなく、事故のヘリ。(TBSより)

「再発防止策の実効性に疑問の声が出そう」と報じているが、実効性は無い。

「炎上米軍ヘリ、6月に緊急着陸」- REUTER

 

政府ではなく沖縄県庁が調査を始めたが、米軍は事故機に『近づく』事を許可していない。
 ここは民有地。米軍基地ではない。
 辺野古基地建設に理解を求める姿勢ではない。
     (写真は日本テレビより)