県民相談。
児童相談所。副所長をはじめ協議。
狭山に戻り、公民館へ。
専門家に相談。
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(労働組合)連合埼玉で事務局長・次長さんと、県議会会派として知事に提出する『今後の県庁改革の提言』提出に向けて、意見交換させて頂きました。
若い人の貧困問題や、保育・障害・介護職の課題への対策などについて、ざっくばらんに話す事で、気付きを頂きました。今後、実現していきます。
雇用労働政策では、全ての高校生が労働法などの働く者の権利、社会保険の仕組みに関して基本的な知識を学ぶ機会の必要性についてお話下さいました。私からは、『水商売』の労働条件の厳しさについて話させて頂いたところ、連合埼玉として、繁華街でPR活動を行った事があるとの事でした。感謝。
また、福祉・社会保障、運転免許を返納した高齢者の公共輸送の必要性、消費者、防災、教育・子育てなど18項目の具体策について意見交換しました。
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駅員さんが電車内で作業する時、今までは「なんで電車が遅れないように、電車を発車させて作業しないんだろう」と思っていましたが、西武鉄道で今日、窓ガラスにヒビが入ったような対策を、電車を発車させて駅員さんが作業を続けていました(各駅停車)。
お陰で電車は3分遅れで、余裕を持って移動出来ました。
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「家を建てるのでも、ほんの60年以上前は、地域の人が建てるのを手伝った。
文明が便利になっても、誰でも1人では出来にくい事・苦手な事はある。
それを誰かが気安く手伝えるようになれば」と、連合埼玉さんに飾ってあったこの写真を見て思いました。
田舎だけでなく、都会でも。
児童相談所の門の壁に掲げられていたポスター。
今年の2月議会で私が提案した事が書かれていて、一歩前進。
前進のスピードを速めたい。地域のあたたかな大人の力で。