県立高校入試の今日は合格発表。
ドキドキだね(>_<)。
私の時は、合格発表に向かう途中の道で同級生から「受かってたよ」と言われ、内心「え~っ。発表の掲示板を見るドキドキ感は~!?(^_^;)」と思いました。
ドキドキしなくて済んだ安心感と、ドキドキしたかった残念感と、子供は複雑なもの。
今日は【サンキュー】の日。
いつもご意見やシェア、私の活動を見ていて下さり、応援をありがとうございます。
皆さんのお陰で、先に死んでいく大人の1人として、『子供達や若い人、病気・貧困などで大変な思いをされている方々』の事を中心に取り組む事が出来ています。いま大人の私達の世代だけで、解決までは出来ない事があるかも知れませんが、大人の世代で道筋を付けてから、土に帰れるように。
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【子供への虐待数 埼玉県は2番目に多い】
埼玉の人口は東京・神奈川に次いで全国3位。
埼玉と人口を比べると東京は1.88倍、神奈川は1.25倍。
なのに虐待は、埼玉は東京より29%多く、神奈川より43%も多い。人口比で比較すれば、もっと多い事になる。
「新たな対策を」と言いたいところだが、埼玉県は、まだ基礎的な事が出来ていない。
(写真は、今朝の読売新聞)
【『核家族』の割合 埼玉県は2番目に多い】
核家族で、子育てをどうしていいか分からない親は、多くいらっしゃる。
核家族の割合が1番多い奈良県は人口でいうと30番目なので、埼玉県は核家族だからといって、虐待に陥らないように新たな具体策を1番打っていかなければならない。
『子供の貧困』対策の家庭支援で埼玉県は、来年度から始動するが、問題は虐待対策。
(核家族の割合で、埼玉県は、全国平均より1割多い)
(写真は、私が所属する県議会 少子高齢対策特別委員会の資料)