2018年4月8日の活動

 

「『しんちゃんミュージアム』を春日部に」春日部市議会議員選挙。矢島さんの応援に。
 市の人口は、5万6千人減。毎月100人市外に流出。市役所建てかえに今後100億円かかる。春日部駅東口は西武デパートが撤退。東部振興センターが移転した跡地を、国が45%を買い取り、労働基準監督署にする計画だが、残りをどうするか。春日部市にホテルが無い。北春日部駅西口の区画整理事業中。
(春日部は狭山からは遠いけど、選挙の時に県内の人口減少や課題が、こうして分かりますね。
 皆野町の人口が1万人を割ったと今日の新聞に書いてありました。『浦和・大宮』が住みたい街ランキングで上位に入ろうが浮かれていられない。問題は、県北などだ)

労組役員さんと意見交換。

 

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【養蜂】をやっている県内の障害者施設『空と雲の家福祉作業所』(羽生市)の合唱。
 元気を頂きました。
(『協同労働フォーラム』大宮。1時から)

合唱しながらステージでスイングしている方。
 この方と違って、日本人って自分から盛り上がるの不得意ですよね。もったいない(ライブとか限定されてる)。
 FUN-楽しみましょうね。(^_-)-☆ 自分なりに。

 

「味はどうしますか?『さっぱり』と『こってり』があります」との事。
 障害者施設の【ハチみつ】商品―『空と雲の家福祉作業所』(羽生市)
 さっぱり・こってりの両方頂きました。
 砂糖よりハチミツのほうが体にイイですよね。

ハチミツ商品のHP↓
「授産製品」- 特定非営利活動法人空と雲の家福祉会

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協働労働法案の与党のワーキングチームが3日前に開かれ、今国会での法制化を目指すとの事(出資して労働する協働労働。働き方改革とは違います)。

立憲民主党 埼玉副代表 大河原まさ子 衆議院議員
「『働き方改革』の法制化で、雇われている人が切り詰められ、過労死を日常見聞きするのは、何とかしなければならない。連合会長 笹森さん(故人)が協働労働の法制化に向け、座長を引き受けられた」。
 (『協同労働フォーラム』大宮)

 

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城南信用金庫 吉原毅さん(原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟会長)
「銀行は、『人間疎外』に結び付きやすいので、信用金庫で取り組んだ。『今だけ・金だけ・自分達だけ』ではいけない。
 悪徳弁護士として有名だった大金持ちの河合弁護士などが、原発ゼロ推進連盟を立ち上げた。2030年なんてウソ。日経新聞が原発ゼロに舵を大きく切った。朝まで生テレビで、原発ムラの人々に「腹切る覚悟あるんですか?」と聞いたら、みんなシーンとした。伊方原発などは地震の構造線上にあり、原発はポキっと折れてしまう。福島原発が壊れたのは『津波が来る前』と国際会議で言われている。
 前川さんはラグビー部の後輩で、古賀さんも後輩。官僚も前川さんのようになって欲しい。
 スマホのロクでもない情報で頭が一杯になっていると、政治などに触れない。話し合いが出来るように、大き過ぎないほうがいいので『ローカル・コミュニティ』を作っていく」。

 

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(原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟会長)城南信用金庫 吉原毅さん
「日本はドイツに比べ9倍、太陽光・風力・地熱で恵まれている。農地に活かせば、耕作放棄地も無くなり、地方の新たな雇用になり、エネルギー安全保障にもつながる。逆に原発が54基もあれば「ミサイルを撃ってくれ」と言ってるようなもの。
 中国は全エネルギーの8割を自然エネルギーにする目標。それは儲かるから。アップル・Nike・BMWなど世界企業122社が、自然エネルギー100%を目指しているが、日本では3社のみで、国際金融界から排除されかかっている。日本は技術面でも、自然エネルギーで遅れを取っている。
 風力発電を福島でしようとした事業者に(送電線は空いているのに)電力会社が20億円を要求し、断念。
 産経新聞の事実誤認について、手紙を書いたが、返事が無い」(抜粋)

「安倍政権で原発ゼロを進めるのは困難」小泉 元総理

 

 

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埼玉県内の高校生
 投票出来る事が「夢みたい」とコメント。
             (つづく。写真はTBS『Nスタ』)

 

↓ この『想い』を、政治家だけでなく、県庁職員にもご理解頂き、必死に生かしていきたいと思います。

 

【学生が政治家に手紙を書く】授業っていいですね。
 県立高校では、やってるのかな?

 

政治家から返信が来て、若い人の投票の判断になったそうです。

 

「政治家のパンフレットをもらっても、分からない」
 行政の広報・チラシを含め、県民の声を気にしましょう。

 

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自由の森学園(飯能) 教頭 菅間正道先生
「『今になって考えてみると、無意味だった。試験の為に勉強し、試験に関係の無い事を置いて』明治時代・二葉亭四迷が書いた物だが、今と変わってない。学力テストで『お前さえ来なければ、平均点が上がるのに』と言われる。競争にはプラスの面もあるが。教室で“思考”する機会が少ない。教育は『経済のパシリ』だった。協働労働法が変える。『働かせ改悪』でなく、豊かな中庸をどう作っていくか。
 自由の森学園は『ユネスコ・スクール』になり、電力会社を『みんなの電力』に変えた」。

 

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【引きこもり】の塾が、ふじみ野市内で、5月12日にオープン・講演会を行うとの事で、代表の方に個人的にお話を伺いました。
 狭山保健所管内では、引きこもりの相談は、昨年度109件ありました。

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参議院議員と意見交換。
市議から相談。女性政策。
県庁。原稿作成。
狭山に戻り、事務所。
(11時半に帰宅)