国が管理している川で、自転車の周回コース(5.1km)がある長良川。
その一方、同じく国が管理していて、自転車がそのまま通れない所がある埼玉県の荒川(さいたま市内)。
県庁は埼玉県を『自転車王国』と言っているのだが、何なんだろう?
(写真は、NHK BS1『チャリダー』より)
↓ 国のHP。レンタサイクルも結構な台数ある。
「木曽川を自転車で走ろう!」- 木曽川沿川周遊サイクリング- 国土交通省
↓ 国立 木曽三川公園が報道された番組
「★4月14日放送 「結成!ロードレース男子部」」- チャリダー★ – MHK ONLINE
↓ 国立 木曽三川公園でのレース【映像】。少し高低差があるんですね。
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戦争当時、フィリピン近くの激戦の島のマンガ『ペリリュー 楽園のゲルニカ』
全何巻なのかは ともかく、●巻出ているという事は、主人公は●巻まで生きてるという事ですが、脇役で、1巻で すぐ死んでしまう人もいます。でも、脇役・登場人物の1人1人も、本人としてみれば人生の主人公。
「出来れば、布団の上で死にたい」との兵隊のセリフが2巻にあります。
おススメします。
(ちばてつやさんの熊本地震 復興応援の事を調べていて、この本を知りました)
↓ 試し読み 30ページ分
【花見】
これは、食糧・水も、武器も底をつき、敵に かこまれて何日も眠れず、ふと眠りに落ちた兵隊の夢の中か。戦争で、20代を中心に、餓死・疫病死や、武器も無く相手に撃たれて、多くの若い人が死んだ。
私たちは、もうその人達の倍以上を、生きている。
楽しい事が、たとえば年に1度しか出来なくても、10年で10回になる。楽しい事を私も求めたくなるが、楽しい事のそのうちの1回を、他の人の為に使う人が増えれば、今の世の中で、救われる人が生まれる。あるいは、私はもっと仕事の質を上げられないか。「頭を使え」と自分に言う。
私が生まれる わずか21年前は、戦争をしていました。
(このマンガを読み、表紙を見て、そんな事を思いました。武器を弾薬と書かなかったのは、銃は途中でよく壊れ、使えなくなったそうです)
政治や行政の役割の人に、このマンガを、おススメします。
私たち政治・行政は、つらくない。大変でもない(この当事者に比べたら、少しも)。
願わくば、ご飯を頂く際、時々、このマンガの中身を思い出して下されば、幸いです。今の世でも『生き地獄』な人は、各市町村にいます。
あと何年で、戦場を経験した人が、この世で、言葉や文字を残せなくなるでしょう。生きて本当に地獄の経験をした人は、他の人にそれを語ろうとしません。
(フィリピン近くのペリリュー島 日本軍 戦死者 1万695人、米軍 戦死者 2千336人)(2巻の1番最後に、日本兵がいた洞くつの写真が載ってます)
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政策資料調査。
市民依頼事項対応。
事業者依頼事項対応。
市民相談。
事務所。
市民会合。
事務所。
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『小学校時代の同級生』(都内在住)が、先ほど(夜10時半)突然、ひろし事務所に、寄ってくれました。いや~何年ぶりでしょう。(事務所にいて、良かった。結構、夜でもお客様が)
『あの子は、どうしてる』話が一息ついて、『里親』など、私の仕事の話も。
友達は、ありがたい。
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(0時に帰宅)