県庁職員の皆さん。
自分の“本質的”な欠点を想って、厳しく接してくれる人はいますか?
その人から逃げていては、自分の『変革』になりません。
(写真は、NHKグッとスポーツ『ゴムまり娘 体操 村上茉愛』より。)
誰しも、自分に甘くしたい。私も。
しかし、自分に甘くしていては、マイナス面が、ある日突然、予告無く、表面化します。
「何とかなるだろう」これを自覚してそうしているなら、まだ救いはありますが、『無意識』だと、とってもマズいと思います。
自分を“全く”客観的に見ていないから。
自らの経験上。
あろう事か、自分が『得意だと思っているところ』から、崩れていきます。
あっと言う間に。
“投げてる”と思う県庁職員を、耐えられぬ程、この7年間、見て来ました。
あろう事か、困っている県民が、その『犠牲』になっています。
許すわけには、いきません。
投げていると、何度失敗しても、意味がありません。
教訓にも、学びにもなりません。
県庁では、私が県議になるまでは、許されて来たでしょうが。
楽をしたくなると、上司に相談して、あきらめの言葉を言ってもらえればと県庁職員は、期待する。
「検討はしましたが、やらない事に決めました」
しかし、それでは・・・。
『心の成長』口で言うのは、とっても簡単。
では、どうしますか?
挑戦し続け、初めて上司が認めた。
『めったに ほめない真の上司』こそ、深みがあると私は思います。
「今の自分があるのは、あの時の経験のお陰・・・」
そう言える県庁職員を、着実に増やしていきたい。
「グッと!スポーツ『ゴムまり娘 体操 村上茉愛』」- NHKオンライン
私が所属する県議会『改革の会』の会議は、必ず『ブレイン・ストーミング』。
自分で結論が見い出せなくても、とにかく意見を言う。
そうすると、同僚から思わぬ提案が出たり、自分の中で考えも付かなかった発想が生まれる。ありがたい。
どんなに調子が悪かろうが、忙しかろうが、何だろうが、言い訳は通じない。
『続ける』。
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<13日の行動>
日中友好協会(狭山)
『児童虐待 子供と家族の窮状 家庭支援と教育支援の必要性』勉強会(新所沢)
主催: 親子ぐるみ支援ネットワーク(家族支援付き給付型奨学金)
狭山に戻り、飲食店の方に相談。秩父産 シカ肉。
市民意見交換。ジビエ料理。
事務所。
(11時半過ぎに帰宅)