入間川地区自治会ソフトボール大会。
市民意見交換。
上田知事に教えて頂く。政治家としての取り組み。
会派会合。
県議と意見交換。
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“はだしのゲン”閲覧制限について私が思う事
なぜ制限したか、本当の理由は何だろうか?(島根県松江市内の全ての小中学校で、現在貸し出していない)
漫画だからいけない?
激しい描写は現実に起きた事。
教育の観点から、子供達に戦争・原爆の恐ろしさを知って欲しくない人がいるだろうか。
私自身、小学生の時にこの漫画から戦争の恐ろしい現実を知りました。
作者の中沢 啓治さんは昨年12月に亡くなりました。そして残念な事に、その月に松江市教育委員会は閲覧を制限する通達を出したとの事です。
中沢さんは、思い出したくなかったであろう自らの被曝体験を、少しでも多くの事実を子供達に伝えなければ、という気持ちで『はだしのゲン』を執筆したそうです。その思いを考えると、学校の図書室からこの漫画が消えてしまうのは、大変痛たまれなく思います。
世界20か国で翻訳されて読まれて来た本を、この日本で。
「はだしのゲン」に“待った” 松江市で閲覧制限(映像)テレビ朝日 19日
「はだしのゲン、自由に読ませて」電子署名2日で6千人8月19日1時6分 朝日新聞
松江市教育委員会に「自由に読めるように戻してほしい」と求めるネット署名呼びかけサイト