2018年6月10日の活動

 

障害者団体『狭山手をつなぐ親の会』が50周年を迎え、記念誌に寄稿させて頂きました。

 

ダウン症を持った19才の女性がトランペットを演奏。障害を持っていると思えません。15才の弟さんのMC(トーク)も笑えて、また聴いてみたいと思いました
 障害者施設に以前行った時、通所者の方に「健常者の方ですか?」と聞かれ、答えに困った事を思い出します。障害の有無だけでは、その人の一部分で、人を幸せな気持ちにするのは、それ以外の部分だと思うので。こころ根。
(『狭山手をつなぐ親の会』50周年記念にて)

 

『ヒマヨリマシナスターズ』と言う何とも面白いバンド名の方々の演奏で、会場の誰かが歌うのですが、どんなテンポで歌われても、演奏を合わせていました
 本木県議も歌ったので、その写真を使おうと思ったら、本人の許可が出ず。(^O^)

 

 

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ネコ譲渡会】イオン狭山店 (旧カルフール)で初めて開催されました
 会場は、大盛況。猫に30家族、犬に2家族の申し込みがあったそうです
 (雨が降ったお陰?で)会場の3階の駐車場を沢山の方が利用していて、ついでにご覧になった方も多く、私は全ての活動は『ついで』『たまたま』の方が、どう参加して下さるかが大事だと思って、たまたまの方が寄りやすいように、気にして動いています。どの分野も、熱心な方は限られているので。

カメラ目線になってくれました。

 

ネコ譲渡会】inイオン狭山店
 犬ネコのボランティア団体は、狭山をはじめ県内9市町村、遠くは横浜の団体も参加。この時期は、子猫ちゃんが多いから、みんな長い時間見ていました。飼わなくても、癒されちゃいますよね。ボランティアの皆さん、ありがとうございます。
 狭山市駅西口広場でも1度、譲渡会をやったそうですが、またやって下さればな。

 

車イスの方も、見やすい。
 高齢の車イスの方も、見に来ていました。

 

赤ちゃん抱っこしたママさんも来場。
 じっくり座って見ています。

 

宮古島にいた犬だそうです。

 

会場の隣が駐車場なのです。店内に入る時、帰る時、見て行ってくれます

 

 

主催団体による当日の様子ブログ
昨日の譲渡会‐狭山アニマルサポート アンジュ

 

 

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ソーシャルワーカーで衆議院議員の池田まき氏と、藤田孝則さんの対談
「私も虐待されて来た。『加害者』を作らないようにしたい。
 『子供は親を選べない』と言われると、言われた子供は2重の苦しみになる。『福祉は政治だ』と私は言っている。介護のケアプランが有料になると言われている」池田衆議院議員。
「生活保護の引き下げで、裁判を起こしている。どこの政党という事でなく、政治とソーシャルネットは密接につながっていかないと」藤田さん。
  (NPO法人 ほっとプラス総会記念講演会。浦和にて。講演会後、ざっくばらんに話しました)

 

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「中学2年で不登校になり、両親と折り合いが悪くなり、両親と住んでいた実家を出て、県内の生活困窮者の支援施設で5年間暮らした」「周囲に対し『自分は価値の無い人間だ。自由に生きたい。それが許されないのなら死にたい』と話していた」・・・。
 『加害者を作らないようにしたい』と言った池田まき衆議院議員の言葉を思い出す。
 誰かが、寄り添って下されば、被害者も加害者も生じなかった。まして”最悪”の形で。

新幹線殺傷 同居の祖母「自己否定多く、人間関係に悩み」-毎日新聞

 

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<10日の行動>
市議と意見交換。
障害者団体『狭山手をつなぐ親の会』50周年記念。
市障害者団体会長と意見交換。
市職員と意見交換。私から県に働きかけている事の報告。
障害者施設理事長さんと意見交換。
🐶犬🐈ネコ譲渡会(イオン狭山店さん)。
事務所。
県民相談。
県職員と意見交換。
県議と意見交換。
脱原発市民団体の方と意見交換。6月県議会に向けて。
NPO法人 ほっとプラス(浦和)。
講演後、講師などと埼玉県のNPO支援について話す。
(終電なく、川越からタクシー)