たかが塀で、されど、人は亡くなってしまう。家族は、やりきれない。
小学校通学の子供の見守りをしている方や、9才の子が亡くなった。
阪神大震災から数えて今回の大地震は6回目。
県庁に対策を今日改めて具体的に求めました。(写真はNHKより)
塀を最初見た時、学校のプールではないかと思った。残念ながらそうだった。目隠しにしてもブロック塀で、どうして建ててしまったのか。『ハザード マップ』を全ての市町村が何年も前に作った事が機能していない。地震の力では、簡単に倒れてしまう。公共施設なので、被害者への【賠償】責任が問われてもおかしくない。一般の住宅や事業所の場合、責任がどうなのか。県庁に調査を依頼し、早急に発表するよう求めました。
市町村では、家のブロック塀を生け垣(植栽)に変える為の補助金がある所も。
今回の災害を、『最後』のきっかけにして下さい。
県庁に、市町村補助金リストを急いで調べ、ネットに載せて発表するよう求めました。
-------
<18日の行動>
事務所。
鶴瀬小学校の周りで、掃除をされてる方に声をかけさせて頂きました。
県庁。
県議会。
他会派訪問。虐待対策。
他会派代表と意見交換。
議長。
記者会見。
会見後も、記者と意見交換。県議会の委員会の活性化など、メディアで話題になっていない議会改革について私から発言。今の県議会は、風通しが良くない。どちらが悪いという事でなく。
里親の方に、虐待対策のあり方について伺う。
事務所。
(0時半に帰宅)