『地域共生社会の実現へ』フォーラム
不登校や親との関係の問題を抱えていたが、放課後児童クラブで就労している方から「一度は人生をあきらめたが、働けてありがたい」とのお話がありました。
厚生労働省生活困窮者自立支援室長 本後健氏「生活困窮者自立支援法の今回の改定で、当初は、経済的困窮のみに目が向いていたが、現場の方から話を聞き、“生活困窮者”を『社会的孤立』から見る事も含める考えに変えた。また、学校・福祉でのそれぞれの学びをくっつけていこうとしている」。
(休憩時間に、厚労省の室長に「東京都で行っている受験生補助金を国でやって頂ければ」と私から話し、引きこもり塾の代表の方からざっくばらんなお話を伺いました)
主催:日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)(ふじみ野市にて)
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マザー・テレサ
「戦争反対の集会には出席しません。
平和の為の集会を開くのでしたら、私を招待して下さい」
この言葉から始まる(子育て応援活動をされてる)辻 由起子さんのHP ↓ を、じっくりとお読み頂ければと思います。
私のご意見番のお1人でもあり、今日もアドバイスを頂きます。
「辻 由起子 大阪府子ども家庭サポーター」- 辻 由起子HP
【『親権』て何?】
子供を養育するから、親に権利がある。しかし、『育てる気の無い大人(虐待・ネグレクト)』の家庭に、児童相談所がせっかく保護した子供を帰していく(再統合)のは、殺されるか、壊れるかしか、残されていない。
一方、ドイツでは、法律で、従来の親の権力を『親の配慮』と改めている。今日、専門家と議論をさせて頂いた。
児童相談所の“再統合”に再考を求めたい。(金銭的などの理由で『育てられない』のと『虐待するしかない』のは、大きく違う)
県庁・政令指定都市・政令市・中核市など、必見!
BSフジ 明日(火)夜8時~
【児童虐待】対策で先進的な福岡市の例をもとに、今日お会いし、ご教授頂いた後藤先生も出演。福岡市には昨年、会派で実地研修させて頂きました。
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<25日の行動>
川越県土整備事務所部長。市内歩道の補修状況。経過の報告。
骨髄バンク協力事業者と意見交換。
県庁。
会派会議。
県議会。一般質問。
保健体育課長。高校生の口腔崩壊対策について私から。職員が異動の度に言っている。
危機管理防災部調整幹。ブロック塀対策。
他会派県議と意見交換。一般質問内容。
県職員と意見交換。内部通報へ礼。