2018年6月28日の活動

 

心臓移植の募金活動でご一緒したイラストレーターの加藤徹さんが描いた原口元気選手。

 

埼玉の子供の心臓移植患者を応援してくれている原口元気選手。
 決勝トーナメント進出をかけたポーランド戦を前に、ひろし事務所のドアは、↓ このように

 

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政務活動費。
 写真左が「公開する規定になっている分」の書類。
 右が「私が提出している全ての書類」。
 『ネット公開』を今の規定で今後公開しても、私が提出している全てが公開されるようになるかは未定。会派によって説明資料の付け加え方が違うとしたら、規定以上を公開しないのでなく、一定の公開基準は定めつつも、各会派の判断でそれ以上も公開出来るようになればと思っています。
 ちなみに行政が税金を支出しても、(大きな額の場合)ここまで書類は作っていないと思います。

 

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今夜(木)9時からフジテレビ『日本×ポーランド まもなくキックオフ』の番組内にて埼玉の心臓移植患者を特集した
『ある少年と原口元気を結んだ心の物語』が放送!
 ご協力ありがとうございます。
   (写真は、ひろし事務所の掲示板)

 

 

フジテレビで放送されましたね。
【神様は今は いないと思う】
今後、埼玉で出て来る患者さんの為に、県立病院などと協議しています。国内で1人でも多く移植出来るように。
 (テレビでは「今は」が入っていませんでした)

「神様は、今はいないと思う」秋也くんが病室で書きました。
 マルですよね。きれいごとは、通じない。
 だから私は街で叫ぶ「同じ埼玉県民として、どうしても、助けたい」と。
 秋也君に「私達埼玉県民が付いてる。740万人もいるんだよ!大丈夫!」と言ってあげたい。(つづく)ー 友達: 秋也くんを救う会(しゅうやくんをすくうかい)

 

誰かに救ってもらいたい。せめて気持ちだけでも。
 病気・介護・子育て・仕事・人間関係・・・。
 そんな時、力になれる県庁に変えていきたい。
 来週は、介護支援計画・保健医療計画・虐待対策など、県議会で議題が目白押し。
 困っている県民の為に、会派、執行部と議会の立場なんて超えて、どこまで実現出来るか。
             (写真は、フジテレビより)

 

「余命1年以内」
 募金を手伝っているだけで、つらく、きつかったです。もし、間に合わなかったら・・・。
 今回は、原口・香川選手、浦和レッズ、大宮アルディージャ、富士見市 星野市長、🎤有名アイドルグループのプロダクションさんなどが、助けてくれました。心の支えに、そして効果も大きかったです。サポーターの皆さんに「サッカーを愛する皆さん私達の力で・・・」と協力をお願いしました。
 今後これを仕組みにしていきたいと思っています。私達のような、苦しい想いをさせないように。

 

1万人以上いる県庁職員で心臓移植募金活動ボランティアをやってくれたのは、1人。
 そんな時、ものすごい🔥パワーを発揮して下さったのは、県民の方々でした。子連れで、暑い中、大雨の中、何日も何日も、長時間、駅に立ってくれました。秋也君に会った事も無い人が、何人もいました。
 「埼玉の子供を助けて下さい」と叫びました。
 そして、その声に、県民の皆さんが応えて下さいました。
 本当に、どうも、ありがとうございます。(T_T) 一生、私達は忘れる事は、ありません。
(1人の県庁職員には、秋也君が帰国する際、お礼の電話をしました)

 

 

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<28日の行動>
県内自転車通行点検。
県庁。
県議会。一般質問。
会派会議。断続的に。
保健医療部。地域保健医療計画の議会附帯決議への対応案。
 (私から)県として夜間診療所をどう確保していくのか?
 救急医の少ない地区 秩父1北部5県央7利根8人 県全体154人
介護支援計画の議会付帯決議への対応案。高齢者福祉課副課長。
 老人ホーム入所待ち状況の調査。
 介護職を辞めて、別の所で介護の仕事をする方、34%(県)。
 施設からの内部通報は増えているとの事。
 10ベット以上の空いている老人ホーム県内16施設(昨年度)。現在14施設299ベット(空き65%)。
 老人ホーム施設の新たな職員の自己確保の大変さについて意見交換。
 外国人による介護職。技能実習制度では限界が。①県内に管理団体3か所あるが、まだ1人も働いていない②養成校で研修をすれば、在留資格で介護の仕事が出来るが、施設に経費が掛かる(経験5年間で返還しなくていい)。
県立病院局。
子供安全課。児童虐待対策。
他会派県議と意見交換。
さいたま市市長秘書と意見交換。『自転車のまちづくり』広域連携について私から。
県土整備部調整幹。
建設管理課技術管理担当。自転車の視点で考える歩道の舗装基準について私から確認。
県土整備政策課。国土交通省管理の河川敷の国の地方への姿勢のあり方について私から。