【養子縁組】
日テレで今朝、紹介されていました。
誰でも苦手な事はあります。攻めるのではなく、手を差し伸べてくれる人・団体があります。NPO『Babyぽけっと』が紹介されていました。
子供たちは待っています。失われる可能性が高いのは、小さな命です。
埼玉県でも、『里親』『養子縁組』について関心のある方を募集しています。くわしくはWEBで ↓ 。
養子や養子縁組で妊娠SOSを救済‐NPO法人Babyぽけっと
埼玉県内では、子供281人を里親さんが育てています。児童養護施設には1500人が。まだまだ足りません。
-------
『障害者スポーツセンター』に研修に来てます。
てっきり、県営かと思ったら、市営!
横浜市、恐るべし。埼玉県にも、さいたま市があり、一方で人口減少している山間部などがあります。
『政令指定都市と県』の役割分担を明確にしたい。困る人を減らす為に。
視覚に障害がある事が理由で、走れなかったら、体力も弱まりますよね。
ご覧のように周回コースでも、ロープがレールになっていて、持っていれば、安全に走れます。
パラリンピックの🏃選手は、引っ越して来て、ここでトレーニングしたそうです。
(横浜市障害者スポーツセンター)
走るところの周りに、もしも手で触れる物があると、視覚に障害がある方が、触りながら、走る事が出来る。
上にロープのレールもありますが、慣れてる方は、ロープを使わず、壁に触りながら走るそうです。どこから走り始めたか、どうやって分かるのかな?
↓ こちらは、神奈川県立視覚障害者センター(ライトセンター)。赤十字の研修で、先日お邪魔しました。
ボウリング場にある、この機具(写真下)。
ご存知ない方、お考え下さい。
レーンと溝の間にも、ご注目👀。
ボウリング場で球が出て来る所の上部。デコボコがあるのは、視覚に障害を持つ方が、今どのピンが倒れているか確認出来る。
音声で、誰の順番かも教えてくれる。
障害者施設に限らず、だんだん普通になっていきますね。
-------
知的障害者のサッカーチームを、横浜市立障害者スポーツセンターが、2002年に、知的障害者のサッカーチームを設立。2年後に、Jリーグ⚽横浜Fマリノスがチームを運営する事に。マリノスが選手を育成・指導。
Jリーグと同じユニフォーム。Jリーグの試合前にも、年2回程度、試合を行う。また、サポーターや、なでしこの選手との交流試合を行ったり、マリノスの選手が練習に加わる事も。
知的障害のW杯もあり、チームから選手が出ている。選手50人。トップチームは、社会人リーグに所属していると教えてもらいました。
障害を持ってる人も、持ってない人も😊。
フトゥーロカップ‐【ホームタウン ふれあい日記】横浜F・マリノスOfficial Web Site
⚽マリノスの前座試合の写真も掲載。
知的障がい者サッカーチーム「横浜F・マリノスフトゥーロ」写真展 第2期‐内田和稔 note
『全ての人にフットボールを』と書かれている。
Football For All Project‐横浜F・マリノスOfficial Web Site
-------
⚽Jリーグ全チームが、豪雨災害義援金募金活動を実施。
『寄付文化』が徐々に、広がっています。
豪雨支援へ募金呼び掛け エスパルスとジュビロ、西日本応援-静岡新聞SBS
Jリーグ全クラブが豪雨災害義援金募金を実施へ…15日より試合会場で-livedoorNEWS
広島-G大阪 試合前に被災地支援の募金活動-livedoorNEWS
プロ野球全球団が豪雨災害義援金募金活動。
中日・松坂選手「あたり前の事。時間の許す限り協力したい」
プロ野球開催の6球場で募金活動 西日本豪雨の被災地支援で―静岡新聞SBS
「少しでも助けになるなら、それは俺たちの責務」
中日の選手・監督・球団職員が募金活動。1日だけでなく。
やる事も、言う内容も、カッコいい。
森監督「助けになるなら」西日本豪雨への募金活動―日刊スポーツ
バレーボールVリーグ、卓球、社会人野球、バスケ、ソフト、県サッカー協会も、岡山県では、豪雨災害義援金募金活動。(動画)
埼玉県には『プライドドリームス埼玉』というプロスポーツの集合体があります。
岡山拠点の9チームが募金活動 西日本豪雨被災者支援を呼び掛け―山陽新聞
-------
<20日の行動>
横浜市障害者スポーツ文化センター。
東京都児童相談センター。
県立病院局長と意見交換。夜泣きする子を持つ親の支援。
埼玉県庁。
都家庭支援課 課長代理。東京都の児童相談所一時保護施設整備の計画。
狭山に戻り、事務所。
教職員と意見交換。
市民団体依頼事項対応。(0時過ぎに終了)