2018年7月29日の活動

 

ドラマ【この世界の片隅に】今日(日)午後2時~、第1・2話再放送。
 1話で、天井裏に隠れている『座敷わらし』が出て来ます。よく言われる『座敷わらし』の一部は、孤児だったのでしょうか。
 家にカギをかけずに、開け広げている家が少なくなった今の時代、孤児のような状態の子供達は中々、他の家に行けてないかも知れないし、地域の大人が子供に気付きづらいかも知れませんね。
 ”核家族” ”都市化” だけが理由でなく、『大事なのに忘れている事』に気付かされました。

【公式】日曜劇場『この世界の片隅に』第4話8/5放送 on Twitter

 

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「1つ分かると、分かっていない事がいくつもある事に気付く」
 相模原市の津久井やまゆり園についてのNHKスペシャルで、障害を持つ子と接して感じる事について語られた言葉。
 『困っている県民』を何とかする為に、県管理職職員で、何人がこのような事を経験しているでしょうか。 
 (今、やまゆり園の集会に出席しています。あれから2年)

「“ともに、生きる” ~障害者殺傷事件 2年の記録~」- NHKスペシャル

 

 

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<29日の行動>
事務所。
市民意見交換。自然エネルギー政策。
市民団体依頼事項対応。
政策調査。