2018年10月4日の活動

 

 

地震で死者・行方不明者1500人以上のインドネシア。  何も出来なくて、申し訳ありません。  航空自衛隊員40人は、行ってくれているけど( ↓ 🎥映像)。

インドネシア地震 死亡者1407人に 各国の支援も開始-NHKニュース

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カレンダーって、表紙だけじゃなくて、出来れば中身を見て、買うか決めたいですよね(裏面に、中身を載せてるカレンダーもあるけど)。
 ひろし事務所のガラスに、発売中の【🙀 ねこカレンダー】を、中をめくって見れるようにして(コーティングもして)、掲示してあります。買わなくても、🐱見れば癒されるかな ❤。

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現在の県教育長にこれまで3度、それぞれ別のテーマで、私の所属する会派では会っている(議会以外で)。(教育長を選任する時も、最後まで賛成していいか悩んだ)
①最初に会ったのは、教育長に就任した時。私から「(自分が困っている事を)言いたくても言えない子供達もいるので、シビア・深刻な現場に自ら行き、課題解決を」と話した。
②特別支援教育の問題で、教育長に会った時、現場からの報告に、教育長は即「そんな事は無いはず」と言う。そばにいた教職員は「あるかも知れません」と言ったが、その後何の行動も無い。
③『初臨任・即担任』の問題で、教育長は聞く耳も持ってくれないので、私は会派メンバーに「退席しよう」と言った。学校現場では深刻な問題なので、会派メンバーは食い下がったが、その後何の行動も無い。
 今回問題が発覚した障害者雇用は、発覚前からシビアな課題でした。(📷写真は、今朝の朝日新聞)

 

本当の意味での【保身】とは何か?を県庁管理職の一部は、分かろうとしていない。
 もし私が管理職になったら「問題になりそうな事、課題を報告して」と就任1日目に言い、常にその報告を求める。自分の知らなかった事で問題が発覚したら、謝ると共に、①自分達ですぐに改善出来る事、②少し時間がかかるがいつまでだったら出来るか、③中長期に改善していく計画作りがいつまでか、に分けて、随時発表する。その上で、④甘い部分を更に改善出来ないか詰める。
 【ピンチは、改善出来る最大の機会】だ。
 県教育委員会は、問題発覚から1カ月経っても、「外部の委員会設置」しか言わず、自分達で①も出来ていない。「全力で」と言うなら、9月議会の追加補正予算だって可能だったはず。12月議会はどうするのか?私達の会派は求めている。
 ( 📷写真は、今朝の読売新聞)

 

 

『障害者雇用の水増し問題』で、県庁は「国や県のほとんどが水増ししていたのに、特定の所だけ作為的になるのか」と発言し、報道された( 📷今朝の産経新聞)。
 その一方、県教育委員会は「水増しが発覚するまで、他の機関の水増しは知らなかった」と私達の会派に回答している。
 報道されていない事で言うと昨日、県議会で問責決議の提案者の議員に「『県の教育長が問責なら、国の省庁の大臣はどうなのか?』と思う人もいるかも知れないが、どう思うか?」質問したら、「🚙スピード違反で捕まった人が『あの人もスピード違反している』と言っているのと同じ」との回答だった。
 県庁は問題に向き合っているでしょうか。

 

放送は「対立が続く県議会自民と上田知事。今度は」で始め、「他の会派からは『ただの政局』『問題解決にならない』との批判の声もあり」と報道。「政局」と思わせたいのかと感じる報道(↓ここに書かれているのは、放送の一部)。問責決議に賛成した私が所属する会派には取材は無し。私達の会派は政局では動かない。このような報道は、県庁を返って改善させなくし、悪化の種を産む。
 現に、教育長は「もし私の気持ちが伝わっていなかったとしたら、私の説明の仕方が悪かったのかな」とコメントし、水増しについて「悪意・他意は無かった」と言い切っていますが、まだ誰がどうしたかの調査をしていないのに、言い切る。今後の調査の質は大丈夫か。

教育長に問責決議案可決 県議会 /埼玉県-Yahooニュース

 

 

『障害者の法定雇用率』を守ろうとして来なかった県教育委員会の主催で、障害者との『共生社会』を県民に啓発するイベント案内を、県議全員に配布した(毎年行っている)。
 この11月18日に、県教委の新たな障害者雇用対策を発表出来るようにしていないし、意識もされていない。せっかくの機会なのに。まだ1ヶ月半近くあるのに。
 現に、9月14日の県庁主催の障害者雇用の民間企業への啓発イベントを、県教育委員会は(イベントの3日前)私が言うまで知らなかった。
 県教委の幹部を早く新たな体制に。困っている県民は、県庁に期待せざるを得ない。

 

県教育委員会の主催で、障害者との『共生社会』を県民に啓発するイベント。
 私は以前このイベントに参加した。
 理解を深めなければならないのは、県民のほうでしょうか。

2015年11月22日の活動-埼玉県議会議員「中川ひろし」オフィシャルサイト

 

 

第39回『埼玉障害者まつり』が、今度の日曜(7日)に浦和で行われます。
 チラシには、埼玉県の問題点がいくつも書かれています。
 障害者団体には、当然ですが問題意識がある。この内容を、県はチラシに書くでしょうか。
 お読み頂ければ、幸いです。

埼玉県障害者協議会

 

 

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<10月4日の行動>
事務所。
道路調査。
県庁。
議会事務局。昨日私から提案した事を早速実施される事に。感謝。
会派打ち合わせ。
子供安全課。児童虐待対策。
東京都福祉保健局。児童養護施設の充実。
子供安全課。
電力労組役員さんに聞く。
秋也くんの保護者に聞く。心臓移植後の治療経過。
他会派県議と意見交換。
(1時に帰宅)

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