2018年11月2日の活動

ブルー・インパルスが今、予行で飛んでますね。
 明日は、狭山の航空祭。

 

戦争があって、米軍の基地から、日本の【入間基地になり60年】
 記念のC1輸送機『歌舞伎』ラッピング。
 なぜ歌舞伎なのかは存じませんが。顔が羽根の上・尾翼・エンジンにも描いてあるんですね。航空ファンの方から写真を頂きました。
 狭山・入間基地航空祭の今年の見どころ

 映像で見ると、普段見慣れてるはずのC1が違って見えますね。

 

入間基地航空祭。今年も帰り用に、狭山市駅・入曽駅方向に【無料バス】が基地内を運行されます。

 

 

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東京・竹橋を歩いていて、ビルの1階に【骨髄バンク】の自動販売機を見たら、そこが“日本骨髄バンク”が入っている建物です。
 何か質問があったら、行ってみて下さい

 

自動販売機を設置されたい方。売り上げの一部を『骨髄バンク』に寄付出来る自販機は、いかがでしょう?
 “日本骨髄バンク”で募集しています。ちなみに、サントリーです。

 

献血会場で、骨髄バンク登録の説明をされている方は職員ではなく、1日の登録会 約5時間で2千円と交通費だけでやって下さっています(お金を辞退される方も)。骨髄バンク登録会は年間4千回行われていますが、ドナー募集の為の『職員』は、全国で10人しかいません。登録会の説明員は全国に千人います(埼玉では15人)。私は、このような状態は、誰がいけないというのではなく、体制が弱いと思います。患者・家族の視点で考えたとしたら。
 日本骨髄バンクは、骨髄移植推進の為の募金を募集しており、ひろし事務所でも受付けます。
 説明員の中には、患者さんや家族、ご自身も骨髄提供された方もいます。

「多くの方にご協力いただきやすいよう、各種募金方法を用意しております」- 日本骨髄バンク公式サイト

 

『骨髄移植の最終検査』まで私は行ったので、細かなリスクなどの説明をされ、家族は不安になりました。でも、それは万一の説明であって、日常自分が起こしているリスク(健康管理・不注意事故など)とのバランスで考えると、どうなのか?日常、人々が自ら起こしているリスクとの『比較資料』はありません。
 写真は、最終検査で説明され、渡される資料。こんなに分厚い。私は最終検査で移植に同意しましたが、私よりも適した提供者がいたか、患者さんに『何か』あったかで移植に至らず、患者さんの身を案じました。

 骨髄移植に向けた説明ページ。

「よくあるご質問にお答えしています」- 日本骨髄バンク公式サイト

 

 

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<11月2日の行動>
市民意見交換。障害者雇用。
経営者の方と意見交換。同業種の動向について私から。
市政策企画課。市から県への要望。
事務所。
市民意見交換。消費税増税。
民間事業者と意見交換。
狭山警察署課長と意見交換。警察署管内の空き巣など犯罪状況。
県警察本部主席調査官。
県警交通総務課。自転車の車道の安全策。
県政策調査課。
県少子政策課。保育士人材不足の問題意識。
県私立保育園会長。保育士の処遇の経緯。
広島県の保育担当課長に聞き取り。
県少子政策課長。保育士の人材確保策の優先順位。
県議と意見交換。
新狭山の商店街の方に伺う。街の振興。工業団地の動向。消費税増税。
中学保護者と意見交換。
運送業の方々に伺う。
(1時半に帰宅)