2018年11月12日の活動

 

県教育委員会の【障害者雇用率】改ざん問題
 📷写真は、私が「教育委員会が所有している施設の障害者雇用の状況は?」と質問し、県教育委員会が把握しておらず、その後調査した結果の資料。
 2つの施設で1人の障害者も雇っていない。
 『川の博物館』は民間が管理しているが、その会社の障害者雇用率は法律では2.2%だが、1.85%と守っていない事が判明。
 県教育長は障害者雇用について「全力で」と言ったがこのような事も把握されていなかったし、今日開催される第3者委員会に資料の提示を求めても、中々積極的にならなかった(結局提出される事になったが)。民間では中々難しい障害者雇用の状況で、県の博物館などで雇っていない状況を、いつまで変えないのか?
 県教育委員会幹部の一新を。でなければ、ムダに不祥事を誘発する。

 

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🏫狭山台中・狭山台小・富士見小学校』は、学期に1回、中学生が小学校に登校時間に寄って、挨拶運動を以前からしているそうです。
 📷写真は、その時ではなく、中学校の前での挨拶運動。小学校が中学の隣りにあるメリットを生かしていますね。
 心に何か困った事を抱えている子👦👧が、周りの誰かに言えるようになりますように。気持ちが救われますように。
     (先生に許可を受けて📷掲載しています)

 

 

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<11月12日の行動>
市議・障害者団体役員さんと意見交換。
県庁。
会派会議。次の議会に向けて。
教育総務課。障害者雇用について、改善を求める。
県議会議長と会合。ざっくばらんで、ありがたい。
県議と意見交換。県庁の本質。
義務教育指導課。私から問題提起。①道徳授業の県教委としての今後の改善の観点。②『手話』の小学生の関心の誘発策③🏫小学校で手話についての授業を行う事を推進している市町村が現在いくつあるか調査依頼。
教育局調整幹。調整を求める。
教育総務課長。県施設での障害者雇用について、第三者委員会への資料を提出するとの事。
障害者福祉推進課と意見交換。手話の普及策について相談。
 かなり有意義。と言うか勉強になりました。
新聞記者と意見交換。
狭山に戻り、事務所。
帰宅後、政策調査。里親の推進、障害者理解など。