【今朝の新聞に『意見広告』を掲載】 県議会 改革の会
県職員のみならず知事・教育長なども、5年連続で年収UPの議案が出されようとしています。
(県民の『生涯収入』との格差は言うまでもありませんが)今後の『人口減少・高齢化』の影響により、若い県職員の生涯年収は、今の管理職職員の生涯年収に比べて、減ります。県庁の士気を考えるなら、“その場限り”の対応はいいと思えません。若い職員は、上司の対応を見守っています。
そして来年、『消費税』が更に増税される中。『保育』や『介護』職員の年収が低い為に、結果として必要な県民が困っている中で。
百歩ゆずって、知事などの県庁トップクラスのボーナスUPは、どうなのでしょう? (📷埼玉新聞2面)
昨年の新聞『意見広告』
「2017年12月14日の活動」- 中川ひろしオフィシャルサイト
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<12月4日の行動>
事務所。
県議会、議案調査。
人事課長。私から、児童相談所職員や警察官など、体を張っている県職員の為の対応について話す。
地域政策課。私から「(県庁から市町村への権限移譲ではなく) 県庁が市町村の業務を新たに『指導等』してしまう事を、県庁のどこの部署が防ぐのか?」
共助づくり課。私から「県立施設(県民活動センター)の民営化(指定管理)契約時に、障害者雇用を新たに増進して欲しかった。残念」。立場の弱い県民と寄り添ってもらいたい。
障害者福祉推進課。木下博信県議から「身体障害者施設(熊谷 点字図書館)の新たな規定上の名前『身体障害者社会参加支援施設』の【支援】という言い方を、変えてもらいたい」。
国保医療課。話をして、生活困窮者に向き合っておらず、つらくて体調が悪くなる。前回の打ち合わせに効果が無かった。私が担わせて頂いている責任や、頂いている給料分を果たせていない。どうすれば、生活にも困っている県民が早死にしなくて済むか考えねば。
教育委員会 文化資源課。指定管理での障害者雇用促進。
教育政策課長。国や県庁職員からの見え方が分かった。意見が違っても、お互いの認識が近付く事に意義がある。
会派会議。明日、知事にどう言えば伝わるか。ブレイン・ストーミング。
(終電で帰宅)