参議院議員会館。国の防災対策について。内閣府防災担当参事官補佐。
①首都直下地震対策
「むやみに移動を開始しない」基本原則。
3日間とどまる。一時滞在施設の確保・協定を結ぶ。旅行者・たまたま来たへの周知をどうするのかの質問が出ました。
私から質問・意見を述べたのは、車の規制について。環状7号線の内側への進入規制を警視庁はかけると言っているが、本当にかかるのか。橋で規制するのか。
②津波避難対策
弱くても長い揺れがあったら避難。自分で判断する。
震災では警報第1報が3mと発表し、安心してしまった問題を改善。
避難は徒歩が原則(歩ける人)。
私から羽田空港に津波避難の掲示がされていた事をあげ、東京湾の津波想定について、石油コンビナートについて質問した。
数メートル程度の津波ならL1対応しているので、東京は大丈夫。高潮のほうが心配。
③南海トラフ巨大地震対策
原発はレベル2(最大クラスの津波)に対応出来るようにする。
県庁。県民の日イベント。のぼうPR。
ホンダのPRブースでお話を伺う。
新聞記者と会合。
議会事務局。
民主党県連用務。県内団体4か所訪問。
県庁記者クラブ。会派談話提出。(読売新聞などに掲載)
新聞記者と意見交換。
(終電で帰宅)
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「16日解散」宣言 野田首相「覚悟ない自民党に政権は戻さない」(フジテレビ11月14日(水)18時42分)