2019年2月3日の活動

 

狭山市役所での先月28日の【骨髄バンク】新規登録者は5人。『献血』協力者は62人でした。
 市役所への来庁者がとても少ない中で、ご協力ありがとうございました。
 私の新聞で呼びかけて、登録に来られた方も。感謝
       (📷写真は許可を受けて撮影)

 

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小中学校のインフルエンザ対策
 【加湿】が必要だと思い、先生・看護師・市長・教育委員会などと打ち合わせしています。
 ご意見がございましたら、ご指摘下さい。(📷写真は2日の埼玉新聞)

 

 

「【インフルエンザ18-19】さらに流行拡大、最多は埼玉県」- ReseMom

 

インフルエンザ対策
 「🏫学校の【湿度】は40%を上回る事はない」と先生が言っていました。
 家・職場に『湿度計』はありますか?
 無ければ、地元・狭山の『シチズン』のを購入下されば、幸いです。(📷写真は、ひろし事務所の時計)

 

私が🏫小中学生の頃、暖房はストーブでした(📷写真は、ひろし事務所の。やかんでなく、たらいに拡大しました)。
 今の学校はエアコン。そこに『加湿器』を導入しても、小さければ意味無いし、きちんと管理しないと、かえって細菌の心配が。
 そこで。たとえば、エアコンに加えて、ストーブを導入してはいかがでしょう?もちろん、管理は先生の役割ではなく。
 ご意見募集中です(ご意見をもとに、県に提言したいと思います)

 

 

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子ども達の『かるた大会』なので、特にマスク着用。
           (県かるた狭山市大会)

 
 
『まが玉は、過去と未来の首飾り』の時が、1番盛り上が
 
「 『まが玉』とは、食物連鎖の意味合い」と今日言われる方がいました。
 
 

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75歳以上で「休まず歩けるのは100mがやっと」という方が17%(全国)。だが、市町村のコミュニティ・バスのバス停は200~300mおき。
 (社会福祉大会にて。狭山市社会福祉協議会主催)

 
 
高齢の方が困っている事の3割は【移動手段】
 
 
狭山市内の有償福祉運行は10団体。しかし、対象者は限定。
 
 
デマンドタクシーの平均乗車1.2人(全国)。やがて維持不可能になっていく。
 普段バスに乗らない方も「今日はバスにしよう」というのが大事。
 (講演:全国移動サービスネットワーク副理事長 河崎民子さん。)
 
 
 
住民が独自に🚙【乗り合い車】を運行している事例。
  
横浜市港北区 30万円補助の他、会費・カンパで8年間。週1日7便。
 
 
広島県福山市 市が車両を提供。登録の運転講習も実施。
 
 
社会福祉法人が、デイサービス送迎で昼間空いている車を活かす。
 
 
 
 
 
介護保険事業で補助を出している市も。
 
 
 
「地域活動への参加は『認知症を減らし、うつも減らす』」という調査結果。
     (日本老年学的評価研究機構による調査)
 
 
 
「地域活動で『役職』担う高齢者 認知症のリスク減 」- NIKKEI STYLE
 
 
岡山県庁の補助金制度は、運転者が付き添い者に変われば、1日1100円(無償ボランティアでは1年くらいしか続かない)。
 事故はタクシーのほうが多い。
 
 
 
 
 
西宮市の『乗合コミュニティ交通』(ぐるっと生瀬)では「昨日は〇人乗りました」と毎日公開。
 
 
 
 
「運行状況」- ぐるっと生瀬運行協議会
 
 
『介護保険料』は6年後(2025年)、1人1か月 8165円に(📷写真下。予想)。
 何人が払えなくなるのか?
 
 
 
 
生活に制限が出る年令『健康寿命』と、『平均寿命』の間を、短くする手立ては?
  (男性9年。女性12年)
 
 
 
 
秦野市では🚙『認定ドライバー担い手養成講座』を行い、去年はキャンセル待ちが出た。