2019年6月30日の活動

 

【市長選挙 公開討論会】が駅前でのスイーツ🍰イベントと同時開催で屋外で行われ、発想がすごいなと思いました👍
 市長候補予定者2人の発言で、主なものを私なりに、どちらの立場にも立たずに書きました ↓ 。
 町田まさひろ 前市議「私が卒業した『入間小』🏫『入間中』は無くなり、学校統廃合の関係者は寂しい思いをしている。入曽駅西口は、住居専用地域なので、今のままではお店が出来ないし、歩道整備の計画が無い。
 給食費の無償化と、給食の地産地消が必要。夏休みにやせてしまっている問題がある。給食無償化しているのは全国で76、県内でも2市町村ある。事業の見直しと税収確保で予算を確保したい。大学への奨学金制度の所得要件を元の制度に。『親もと同居・近居』支援事業2800万円は、もっと広く市民に使うべきで、保育所整備を。
 免許返納や交通不便地域があるので、バスとタクシーの間の、小型ワゴンを使った交通が必要。皇居のように、駅から近い1.8kmのコースがある稲荷山公園を🏃ランナーの聖地にしたい。
 この4年間、市民の声が市政に反映されていないとの声をよく聴く。入曽駅周辺整備の説明会は1度しか行われていない」。
小谷野つよし 市長「住宅開発が進み、入曽駅のロータリーの整備が今必要。
 2040年代に高齢化率が狭山市は40%台になる。保育所の待機児童が40人だが、近い将来ゼロになるのではないか。
 工業団地拡幅に成功。7月に企業誘致の発表が出来ると思う。ビジネスサポートは相談が2か月待ちなほど好評。
 子ども達の貧困問題があり、市としてやるべき事は市でやる。給付型の奨学金を、ふるさと納税を使ってスタートした。中学生の英検は全国トップ水準にある。学校🚽洋式化トイレの改修は2年で終わる。
 買い物・通院問題は『茶の花号』ではなく、新たな仕組みづくりは町田氏と考えが近い。昨年度から市で調査しており、任期中に答えを出していく。
 『親もと同居』事業で、豊かな人間性が培われ、人口も社会増になった。給食費の無償化は財源5億円毎年必要で、1度タダになったら、戻す事は出来ない」。
 イベント(パン🍞スイーツマルシェ)では、若手の3つの出店者の方々に詳しくお話を伺い、来場者の方々と市政について意見交換しました。『市民展』も例年観させて頂いていますが、素晴らしい作品が多いですね