2013年7月23日の活動

弁護士相談。
県庁。道路政策課副課長。狭山の“有料橋”無料化を目指して打ち合わせ。

県が”有料橋”を朝7~8時の時間帯、市が負担すれば無料にする考えがある事を
市長に伝え、意見交換。
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狭山に戻り、市役所で市長・市担当管理職職員と“有料橋”無料化を目指して打ち合わせ
 これまで有料橋の無料化について、私は県議会で質問する機会全てで質問し、担当職員と打ち合わせを重ねてまいりました。
 有料橋より川越寄りにある橋“入間川大橋”の道(文理小学校・至誠病院の通り)の朝の渋滞と、渋滞に伴って奥富地区の住宅街が抜け道になっている問題について、住民の方からも要望を頂き、昨年12月4日には、県職員に、市の担当職員が立ち会いのもと、渋滞と抜け道の状況を現場確認してもらい、県としても、この問題を解決しなければという問題意識を持つようになりました。
 そして、あさって県職員が狭山市役所に出向き、問題点打開の為、打ち合わせに来る事になりました。
県は、入間川大橋の通りの渋滞は、朝7~8時の時間なので、“有料橋”を朝7~8時の時間だけ、市が負担すれば無料にする考えを持っている事を今日明らかにしたので、市長に伝えました。
 有料橋の有料期間は、あと8年残っています。今完全に無料にするには、狭山市が30億円負担する事になるとの事で、市長は無理だと言っていました。
 今後も無料化を求めていきます。

再び浦和へ。山根りゅうじ選挙対策全体会議(県内全国会議員・総支部長・地方議員が参加)。
 枝野衆議院議員「我々民主党がしっかり立ち直らないと、国が困る事になる」。
 山根参議院議員「選挙を通じて種をまいて頂いた。今後芽が出て来ると思う」。
 民主党埼玉地方議員団会議。参議院選挙を通して感じた事を意見交換。私は「党県連の中で、地方議員の権限が増さないと、民主党埼玉は変わらない」などと発言しました。
埼玉9区民主党議員打ち合わせ。
狭山に戻り、骨髄バンクボランティアさんと会合。