2013年7月2日の活動

市民相談。
市民要望対応。
資料調査。

参議院選挙について思う事
 マスコミは、参議院の“ねじれ”が問題かのように言っていますが、衆議院で過半数な勢力が、参議院でも同じか、それ以上だったら、参議院そのものの価値は薄れてしまうと思います。
 どの党がいいというのではなく、また、2大政党というのもまだ先の話ですが、与野党がある程度は、拮抗していないと、緊張感ある、言いかえれば、国民目線の政治は実現しないと私は思います。
 今回の参議院選挙ではまだ望めませんが、野党の共闘も、今後必要だと思います。

民主党の考え(党のHPに載っている物より、詳しく)。
詳しく書いてあるだけに、意見が違う所もあるかと思いますが、抽象的にきれい事を
書くより、具体的なほうがいいと考え、掲載します。

 

原発・エネルギー政策。

 

行政改革。
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公務員制度改革。

 

子育て・雇用。


 

 


山井和則衆議院議員のツイッターで、
 「今回のG8サミットでは、金融緩和の出口戦略をどうするのか?と、鋭い痛い質問を安倍総理は受けました。さらに、財政赤字が大きい中、日本は財政健全化を名指しで約束させられました。
 財政が厳しいのに、国土強靭化により、10年間で200兆円も公共事業を行うわけですから。政府は夏に財政健全化計画を明らかにする約束をしました。
 アベノミクスによる金融緩和による国債金利の高騰や大幅な公共事業増の代償に、大幅に社会保障をカットせざるを得なくなります。つまり、アベノミクスの最大の副作用は、大幅な医療、年金、介護、子育て支援のカットです。
 しかし、その具体策は、参議院選挙前には明らかにせず、8月には、年金支給開始年齢の68歳への引き上げ、介護保険の軽度高齢者150万人を介護保険からはずす、高齢者医療費窓口負担の1割から2割への引き上げ、医療の診療報酬改定の引き下げなどの社会保障の切り下げ、解雇しやすくする為の解雇の金銭解決制度の導入を一気に発表する事になります。
 それならば、正々堂々と参議院選挙前にアベノミクスの副作用として、医療、年金、介護、子育て支援を大幅にカットします、と言うべきではないでしょうか」とのコメントがありました(6月18日)。
 診療報酬は何年かぶりで民主党政権の時に上げたのですが。


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