2013年6月16日の活動

狭山市国際交流協会主催、あじさい祭り。
市議と意見交換。
入間市内を宣伝カーで回る。枝野幸男衆議院議員の街頭演説会PR。
枝野幸男衆議院議員による宣伝カーでの演説、狭山市から1時前にスタート。

元内閣官房長官 枝野幸男衆議院議員が入間市 武蔵藤沢で街頭演説を行い、約300人が参加。
 たくさんの方にご参加頂き、うれしかったです。ありがとうございました。
 (ヤオコー入間下藤沢店さん。ご協力ありがとうございます)
 昨夜は雨の中、「明日はきっとたくさんの方が来て下さる」と信じて、必死にビラを各家庭に配りました。今回は急きょ行われたので、関係者に事前告知が出来ませんでしたが、努力が報われ、来場者の皆さんが喜ぶ顔が見れて、うれしかったです。
 私は、政治は明日の希望だと思っています。
 枝野さんの演説会はどこでもそうですが、中高生や若い女性も多く参加されます。今日も女子高生がサインをねだっていました。雨も心配されましたが、街頭演説の時には晴れました。
狭山に戻り、支援者意見交換。

NPOほっとプラス主催、『障害者がホームレス化している!~ホームレス支援と障害者支援の垣根を越えて~』講演会(浦和)。
講演者:認定NPO法人 世界の医療団 中村あずさ氏(以下)。
 発達障害傾向の方は、はいはいと返事はするけど、実は分かっていない事がある。学校や職場でお前はダメだと言われ続けて、自分はダメだと思うようになる。
 路上生活者のうち、9割がアパートに入る事を希望。生活保護を受けられないと思う理由のひとつは、身内にばれる事。
 東京プロジェクト。医療・福祉ニーズのある路上生活の方の生活向上プロジェクト。料理教室・内職など。パン屋さんで手伝い、路上生活者に自らパンを配る。
 路上生活者は家族も貧困だったりする。
 市役所では、ケースワーカーが数年で変わってしまう問題がある。
 知的障害の判定をする医師によって診断が違う。

講演会終了後、講師の中村さん、NPOの皆さんと会合。
 世界の医師団とは、『国境なき医師団』の代表がつくった姉妹団体で、災害時だけでなく、永続的にその地域で医療活動が出来る仕組みをつくろうとしている団体。
 NPOの方と意見交換。緊急雇用対策で本来やるべき事は?公的訓練。インターン受け入れ。精神障害の空き店舗を利用した事業。

(社)日本社会連帯機構役員さんから教えて頂く。
 埼玉県のアスポート事業への提言。ワークフェア(社会保障給付受給者に就労を義務付け)を実効性あるものに。
 廃業した豆腐屋さんを活用し、所沢で障がい者や長期失業者等対象に職業訓練を実施。豆腐事業を行っている。森の102(豆腐)工房。1日250丁販売。職人さんが1人いる。
 さいたま市は職業訓練で、ホームヘルパー2級を取得させているが、受け入れる事業者の対応が課題。

山根参議院議員事務所スタッフと打ち合わせ。
(1時過ぎに帰宅)