2019年11月20日の活動

 

スポーツ・ショップの『XEBIO(ゼビオ)』(本社:福島県郡山)が、民間企業としてアリーナを仙台に建設。
 🏀Bリーグのチームがここをホームにしているものの、仙台には、🏐Vリーグのチームがあったのですが、現在はVリーグから抜けたとの事。
 地方の活性化の為に、スポーツを盛り上げたいと私も思います。
 プロで、男子の野球・サッカーは軌道に乗っているものの、🏐バレー🏀バスケなど他は、まだですよね。埼玉でも。
 ゼビオさんは、青森県八戸にも、アリーナを建設するとの事。民間企業が、それも首都圏以外でスポーツ施設を建設するのはすごいと思います。(仙台にはここよりも大きい県施設があるそうです) (つづく)

 

プロリーグ🏀が3チーム、仙台にはあるんですね。

 

アイススケートにするには、1日半で氷を張り、使用できるそうです。

 

コンサートでは6千人。バスケでは5千人観客収容。
 コンクリの床に、🏀バスケ用のウッドを張ったり。
 📷写真の床1マス1マスが はがせる。

 

アリーナ施設を昨日見学させて頂き、今日は施設を建設した佐藤工業さんにお話を伺ったところ、佐藤工業ではこの仙台でアリーナの隣のバスケ・テニス・フットサルのコートを、建設しただけでなく唯一、運営もされているとの事です。

 

アイスホッケーチーム(ゼビオが出資)の自動販売機もアリーナにありました。

 

🏐バレーボールの日本代表戦を学生時代、観に行った事がありますが、🏐アタックの打点がとても高くて迫力がありました。
 仙台に限らず、サッカー・野球以外のプロリーグは厳しいですよね。
 まして『東京一極集中』で、育てた👦子どもを取られていく地方には。
  (つづく)

仙台ベルフィーユ廃部確実…Vリーグから退会勧告‐日刊スポーツ

 

仙台には、その後、🏐Vリーグを目指すチームが発足。

女子バレー新チーム「リガーレ仙台」、佐藤あり紗選手が加入し、Vリーグを目指す―バレーボールマガジン

仙台のスポーツ-Wikipedia

 

📷地方でこのような雑誌が、いくつの県にあるでしょう。
 宮城県の人口は230万人(35市町村)、うち仙台市109万人。仙台の都市圏は 156万人とされます(埼玉県人口は730万人)。フリー・ペーパーではせいぜい10ページの特集で後は不動産情報ですが、こちらは有料でほぼ全ページが各市町村の街づくりの紹介。採算ベースに乗せる努力をされている(隔月発行)。
 県議だからといって、ムダに『県民』意識を醸成したいと思いませんが、県内で起きている問題やその対策の先進事例の情報が新聞以外で知る事が出来る『仙台経済界』はいいなと思いました👍

 

バックナンバーも、気になります。

仙台経済圏300万人の情報誌-仙台経済界

 

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狭山市内の🏫学校の先生の『心臓移植募金』の時、お世話になった元浦和レッズ 田口禎則さんに再会。
 今は川渕 元チェアマンが代表の『日本トップリーグ連携機構』の理事をされているとの事で、埼玉県スポーツの課題について長い時間教えて頂きました。
 「石川県金沢や広島県内ではプロチーム同士がイベントだけでなく具体的に連携している」。「大型ショッピングセンターの中にスタジアムを造るなど『街なかスタジアム』の発想が必要」との事で、埼玉スタジアムから🚆浦和美園駅までの導線の問題や、イベントだけで終わらせないスポーツ文化について意見交換させて頂き、私はエルフェンが気になるので、なでしこリーグの今後の戦略についても伺ったところ「トップ8チームに大手広告代理店が今後5年間、メインスポンサーを提供し、その資金でプロ化する」との事。感謝😊

 

『日本トップリーグ連携機構』は、球技のプロ303チーム(男子野球は入っていない)とエンタメ170社で構成
 各県を見てみて下さい。
 (川渕会長が、埼玉アリーナに来ていました)

 

浦和レッズは、県庁に「埼玉スタジアムから浦和美園駅までが楽しめない」と指摘している。街づくりの担当課が動いていないので、私もサポーターの観点から求めている。
 このままでは、『スポーツ文化』にならないし、経済の波及効果が無い。
 オリンピックまで1年切っているのだが。
 
 
 
さいたま市に、今日も私は『eバイク(アシスト付きサイクリング車)』普及の営業活動をしました(14日にお会いした方とは別の方に)。
 さいたま市がeバイクを進めてくれれば、県内に波及効果があります。
 (営業とは、私はお金を得ませんが、経済が活性化される事)
 
 
 

 

来年のオリンピックで【埼玉は🏀バスケ】も(さいたまアリーナ)。
 しかし、『車イス🏀バスケ』が一定期間、体験出来る計画が無い。県庁は『SDGs』も掲げていますが。
 そこで今日、まず自分で体験してみて、選手やモルテンさんに相談。「県障害者交流センターや、草加市の体育館には、🏀バスケ用の車イスがある」との事。しかし、県民は知らん。県庁は『レガシー』とか言ってるけど、選手任せでなく、具体的にどうするのでしょう?早速、県庁の担当課長の1人に相談。(私の仕事は、すそ野を広げる事)
 実際に乗ってみると、一般の車イスと全然違い、ターンがとても速く出来るルールは、ぶつかりに行ってはいけません。攻めに来ている選手の前に、正面からではなく立ちはだかって行くのはアリ(これが映像では、ぶつかりに行ったかのように見えた原因)。
 (つづく。モルテンって📺『ニルスの不思議な旅』🐦じゃないですよ😊
 
 
 
車イス🏀バスケ】の選手の方にマンツーマンで、技術を教えて頂きました。(感謝😊)
 まず、🏀ボールが地面に転がったら、車イスで、どう速く取るか?
 何と!(🎥映像)車輪の握る部分にボールをからめて、持ち上げる。オォ知ってました
  (つづく) 

 

車イス🏀バスケ】技術②
<ルール> 🏀ボールをもらってから、ドリブルせずに、車イスを3回連続で こいだら、トラベリングです。
 では、どう速くドリブルする?
 (🎥)車輪をこいだ腕のほうですぐドリブル、また反対の腕でこいでその腕でドリブル。オォ!これは頭の体操にもなりますね。私もやってみました😊
 バスケやった事ある方なら余計、楽しめますよ。

 

競技時間は、障害を持ってない人と同じだそうです。

ルール解説・ダブルドリブルはないが、トラベリングはある―産経ニュース

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🎋【七夕】祭りで有名な仙台市。『ドン・キホーテ』では、(📷)エレベーターの扉や、エスカレーターの両枠が、『七夕デザイン』でした😊。行政や(観光客の利用する)駅などでなく、民間が街のPRをして下さるのは、ありがたいですね。
 狭山市では、イオンさんが送迎バス🚌に、市の“ゆるキャラ”を貼って下さっているくらいでしょうか。
 県内の菓子店の経営者の方に、JR駅での出店や、商品陳列のコストなどについて教えて頂きました。大宮駅の新幹線構内に、個人店のお土産物が無い理由が分かりました。被災地など、私は地方でお土産を買う時、出来るだけ個人店で買うようにしています。そのほうが災害『復興』や過疎化対策になります。

 

エレベーターの扉は、🎋七夕の写真。

 

エスカレーターの全面🌌イラスト

 

仙台市では、【和紙】で出来た『ファイル』を本屋で購入。
 『七夕』祭りは、狭山市でも小川町でも。特に小川町はユネスコ文化遺産の『和紙の街』。