2020年6月9日の活動

 

【建物に『縁側(えんがわ)』を】
 狭山市民で日野市に通勤している方から、日野市の公団はリノベーションをしていると教えて頂き、ネットで見たら、1階部分に『テラス』を付けていて、面白いと思いました。
 私は団地の生まれ。駅から離れた公団(狭山台)を魅力あるものにしたいと思っています。建物に人が入る事には、一定のハードルがあり、建物に縁側があれば、人はその施設に入ってみたいと思えるようになるので、市議会議員時代から「建物に縁側を」と市職員や市民の方々に申しております。
 都心から近い街だけでなく、駅から近い所だけでなく、魅力的になって行けば、(少子化での人口減少から)地価も下がって、安心して住めるようになって来ると思います。
 エレベーターの無い団地の1階は、高齢者や子育て家庭にニーズがありますが、テラスがあれば、単なるニーズでなく、明るい感じになりますね。URであ~る☺
 
 
 

 

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埼玉県の『休業協力金』(支援金)
 「手続き完了」のメールが届いたら、1週間以内に、お金が送金されるとの事。
 市内の事業者さんから、問い合わせを頂き、改めて聞きました。
 (今日は不動産屋さんも融資などの資料をお持ちになりました)
 
埼玉県中小企業・個人事業主支援金、埼玉県業種別組合等応援補助金ー埼玉県公式ホームページ