県庁。
東京都議会議員・神奈川県議会議員が県庁に来訪。
他県議会との連携について会派では私が担当になっており、応対させて頂いた。
首都圏4都県の県議会会派と今後連携する為、事前の意見交換。
来訪した両県議会会派と埼玉県議会の取り組みの違いを教えて頂き、大変勉強になりました。すぐにでも活かせる事は活かし、長期的な事も念頭に置いて取り組んでいきます。
この他、中途退職教職員問題・党との関係について意見交換しました。
狭山市に戻り、
市男女共同参画講演会『大切な人を守る備え』。講演者:危機管理教育研究所代表 国崎信江氏。
大切な人を失う前に出来る限りの事を。
さいたま市をはじめ全国どこでも軟弱地盤に都市をつくっている。
阪神大震災の死者は、ほとんどの人が即死。周りからの助けでは間に合わない。
キャスター付きのベット・車イスなどは固定しないと、揺れで動きまくる。
押入れの高い所から衣装ケースなどが落ちると、勢いが強く、致命傷になる。
食器棚を抑えるなど女性のほうが物を抑えようとする傾向がある。
団子虫のポーズ(腕と頭の間を少し開ける)で落ちて来るものから備える方法が唯一、その後自力で置きあがれる構え。子供には遊びを通して繰り返し教える。
手首からの出血を防ぐ為、落下物から身を手で守ろうとする時、よく手の平を外に出してしまうが、腕をクロスさせて、手はグーに。
子供を抱きかかえて大人が守ろうとする時、子供の頭が外に出てしまう。そこで、親は膝を地につけて、子供の全身を覆いかくす。
避難所はトイレも長い列→水分摂取抑える→体調崩す。
避難所は住民間トラブルもある。困るのは自分自身。自助を。
市役所。社会教育課。災害時、学校保護者への安否メール連絡について。
福祉課。
市民相談対応。